こんにちは、チャコです。
ブログを始めたせいか、うなされるようになりました。
ここ最近、おさまっていたのに・・・(?)
寝つきもよく、夢も見ずに熟睡していると思っていたんですけど、どうもうなされているようです。
子供と3人で一緒に寝ているんですが、メッチャ苦しそうに「うー、うー、」言っているそうです(汗
子供に、うるさくて眠れない!って怒られました。
今は毎日とっても平和に生きているのに、やっぱり過去のストレスが煮詰まったままなんですかね?
そう思うと、うなされるのも仕方ないかな。頑張った、自分。
毒親のことを話すと人格を疑われる件
兄弟差別の内容を話すと人格を疑われる件
毒親の兄弟差別は、生活の全てにわたり、「兄弟差別があった」の一言で説明がつくものの、詳細を語るとなると短文では収まりきりません。
どこから話していいのやら・・・壮大な一大叙事詩レベル。
相手にハッキリ理解してもらうには、相手に物凄い重荷を背負わせる深い不快な話が必要となります。
そんな重い話、やたらめったらできません。
やたらめったら誰にでも話している人は、ちょっと大丈夫か心配です。人間関係が常に壊滅状態とかじゃないですか・・・?距離感やばいよ。この話は、またいつか。
毒親の話全般がそうなんですが、一部だけ切り取って話すと、
・・・こんな感じになるんですよね。
毒親よりも被害を主張する子供にこそ問題があるような・・・痛い感じです。
基本、毒親の嫌がらせは低レベルなので、一般人には理解してもらえません。
- お土産を買ってもらえなかった。
- 部屋の窓を拭いてもらえなかった。
- 車で送ってもらえなかった。
- 成人式の着物を買ってもらえなかった。
簡単に上げてみましたが、これだけだと私の人格を疑いますね。
(詳細は、1つ1つが長いので、またいつか詳しく)
- お土産?お土産がないだけで差別言うな。
- 窓ぐらい自分で拭け!
- 送迎?親が何でもしてくれると思うなよ。
- 着物?高いから、買えなかっただけじゃない?家によって、考えも色々違うし。
このように思われても普通に仕方ないです。普通の感覚です。
軽く言えない話だと、
「結婚式に来てもらえなかった」とか・・・
重すぎて軽々しく言えません。笑いながら言っても引かれます。
さらっと軽く愚痴っても問題ないレベルの話だと、私がお子様という印象しか残らない話が多くて腹立ちます。
そもそも、ゲームが欲しかったわけでも、窓を拭いてほしかったわけでも、着物が欲しかったわけでもありません。(欲しいのは欲しかったけどね。)
妹には、普通に与えるものを、なぜ私には与えてくれないの?
これですよ。
妹には、笑顔でくれるのに、
なんで私には、くれないの?
なんで、私が欲しがった物を、
欲しがってもない妹だけにあげるの?
妹が喜ぶ顔を見て笑うのに、
なんで私が笑うとブチキれるの?
1つ1つはしょうもないかもしれませんが、積もり積もった感情はしょうもなくないんです。
毒親話全般に言えること
毒親の話、部分部分だけ切り離して聞けば、くだらない話かもしれません。
兄弟差別にしても、別の家では等しくその状態ということだって普通にありえます。
他人から見れば、子供じみたバカみたいな問題かもしれません。
くだらない話だからこそ、誰にも気がつかれることなく、本人さえ気がつきもせず、ドロドロに煮詰まって、その後の人生を悪い方向に導いて行くのです。
ブログランキングに参加しています!ランキングタグを貼るたびに、ひきこもり主婦になるため頑張っていることを思い出しています。