こんにちちは、チャコです。
今週は、月末。
1日置き更新から、2日おきになるかもです。
すでに土日は休みましたけどねー・・・。
ボランティアや家事で忙しかっただけですけど。
定期テスト前に大掃除はじめる感覚で、今月も普通に更新するかもですが。
毒親の特徴のうちの一つ、不安を煽る。
毒親でなくっても、世の中不安で満ち溢れています。
年金問題にしても、日本の未来にしても、不安と自己責任論ばかり!
その中でも、トップを行くのが毒親です。
「不安を煽る」のは、一見親切心にもみえます。
「もし○○しなければ、××になるよ」
「もし○○したら、××になるよ」
本当に必要な情報なら有難いです。
親が子に教えることはたくさんあります。時には、不安を煽る形にもなるでしょう。
が、本当に必要な情報は教えず、意味のない不安だけ植え付けるのが毒親。
「おまえにできるわけない。」
「みんなおまえのこと嫌いだ。」
「うまく行くはずない。」
こういった口癖みたいな煽りも多いですが、日常生活の多岐にわたって、
「もし○○したら、××になるよ」
を言ってきます。
実例をあげると・・・
知り合いやバザー等で手作りの菓子をもらったり、買う機会もありますよね?
「手作りのお菓子をもらったよ」
とニコニコ話せば、
「手も洗わずに作ったんじゃない?何が入っているかわからないぞ?
嫌がらせにワザと何か入れてるかも?それとも、いらないからくれたのかな?」
とやたらとネガティブな事しか言いません。
もちろん、心配とかでなく、ニヤニヤ笑いながら、不安を煽るのを楽しんでいるだけです。
他人からもらった手作りの食べ物は、一口食べるごとに、
「アッ食べた!気持ち悪い!!」
「おまえは、本当に汚い物好きだなぁ」
と言われて育ったので、大人になった今、他人の手作りお菓子や料理が苦手です。
たぶん、うちより綺麗に片付いているのだろうけど、汚いキッチンを連想してしまいます。
そして、そんな私を、
「神経質でいやらしい子!」
とどさくさに紛れて関係ないワードもひっくるめて、嫌悪してくる母。
兎に角、「ダメな子」にしたいんですよね。
不安を煽る
↓
行動を制限する又は、強要する
↓
失敗するように導いたあげく自己責任論
「だからおまえはダメなんだ!」
がセットとなります。
一事が万事この調子です。
なので、自分が苦手としていることが、本当に苦手なことなのか・・・一度よく思い出してみるといいかもしれません。
むしろ得意だったり、好きという可能性もありますよ。
そして、そんな風に育てられた毒子は、不安を煽ることが親切だと思っているところもあるはず。
私がそうでした。
会話の大半が、「他人を心配して」の内容なら、一度よく考えてみるべきかもしれません。・・・ってこれも煽りですかね?
ブログランキングに参加しています。順位が上がると単純に嬉しいです。
スポンサーリンク