毒親育ちの子育て&本当の話

毒親育ちですが、幸せに子育て中。

スポンサーリンク

親も子供も、子供時代に満足しないと前へ進めない

こんにちは、チャコです。

夏休み、基本は次女とダラダラすごしていますが、すでにいくつか体験教室や工作教室等に行ってきました。

ちなみに長女は、部活動がほぼ毎日あり、1日大会や練習の日も多く、あまり夏休みって気がしませんね。

次女と行った工作教室は、微妙でしたが、他はとてもよかったです。

今のところ、子供好みだったようで、

「まあ、楽しかったかな?また行ってあげてもいいけど。」

と言っています。遊びに関しては、

「私を満足させなさい!」

と何故か上から目線ですwwwwwツンデレ?

微妙だった工作教室も可愛らしいアクセサリーが作れたので、次女は喜んでいました。

子供といっぱい遊びに行くのも小学生までですね。

中学生になると部活で全然休みがありません。休みが週に1回って・・・先生もっと休めばいいのに。

それでも働き方改革のおかげで、これでも練習が大幅に減ったそうです。

次女は、私に似て絵を描いたり工作したりするのが好きなので、美術部を希望しています。

なので、中学になっても一緒に遊びに行けたりするのかなぁと思いきや、運動部よりも活動時間が長いんだって!

次女、今から、

「帰宅部に入りたーーーい」

と言っていますwwww

 

それにしても中学生、忙しいですね。

進学を希望するなら、高校生も忙しいだろうし、大学だって行く学校によっては忙しい・・・

正社員共働きなら、その後は益々忙しくて・・・大変だね。

これからの時代は、益々小学生までの子供時代が輝くんだろうけど、今の小学生も忙しい子は忙しいですもんね。

まぁ、私は小学生時代が人生で一番ブラックでしたけどね。

 

数年前に参加した高校の同窓会で、あまり勉強が好きでなかった同級生が、

「高校の頃は、意味もなく学校に残ってみんなとダラダラしゃべって時間を無駄にしてたなぁ。でも、それが楽しかった。」

と懐かしそうに言っていました。

毎日、走って帰っていた私には、凄く羨ましく感じました。

当時は、

「将来を考えてない馬鹿な人たち」

ぐらいに思ってたのにね。当時から羨ましかったけど、その気持ちは感じないようにしていたなぁ。

道草をくっていない、遊んでなんかいない・・・それを証明するために、毎日急いで帰っていたけど、遊んで帰ればよかったなぁと後悔しています。

若い頃って、そういう時間が大切だったんだよね・・・と今更ながら思うので、そんな素敵な時間を根本から否定しない母親になりたいです。

でも、近所でも中学生が殺されたり誘拐されているので、何でもかんでも自由ってわけにもいかず、難しいですね。

毒親になるかどうかなんて、紙一重なんでしょうから。

 

中学生の長女は、随分自立してしまって巣立つのもあとわずかと言った感じです。

(一生ママと一緒に住んで、働いたお金は全部小遣いにするのが夢らしいですけど(# ゚Д゚)そんな可愛い事言ってても、すぐに結婚してあっさり出て行っちゃうと思うけどねwww・・・マジで一生いたりしてな・・・)

「20歳まで赤ちゃんでいる!」

と宣言している次女も、随分クールになってきました。

一緒にいられる時間も残りわずか。

残り少ない日々を1日1日をじっくり味わって、後半戦の子育ても頑張りたいです。

親も子供も、子供時代に満足しないと前へ進めないと思うから。

巣立ちの日が過ぎても、いつまでも満足できずに子供の羽を毟りとってしまわいよう、今しかない今日を楽しんで育児したいです。

 

あまり毒にならない親目指して頑張っています。人間不信ですけど!応援してもらえると元気出ます!

にほんブログ村 主婦日記ブログ ひきこもり主婦へ
にほんブログ村

  スポンサーリンク