こんばんは、チャコです。
今回も人間関係系。
過去記事にも、人間関係関係の記事を書いています。広い意味でそれしかありませんけど。
自信なさげで、地味で真面目で優しそうだと、反撃してこないだろうと思われるせいか、変な人によくタゲられました。願いを込めて過去形です。
実際反撃しないと、どんどんエスカレートして、変な噂話を流されたり、イジメられたり・・・「(都合の)いい人」って、生きるの大変です。
「(都合の)いい人」だと、苦労してないように見られるのか、変な嫉妬を買ったり散々でした。
でも、悪い事ばかりでもないんですよね。
マイノリティなグループに属する人とは、オーラ的に最初から通じ合うことが多いし、攻撃してこなさそうな外見から、無害そうで話しかけやすいようです。
ただ、訳ありの人しか話しかけてこないんですけどね・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
今になって気がつきましたが、私も「毒親育ち」というマイノリティグループで、少数派という共通点があったのも大きいのかな?
なので昔から、知人以上友人未満の「なんでこの人と知り合いなの?」という交友関係も多かったです。
距離感がおかしいの賜物でもあります。
↗まぁ、こんな感じです。
ちなみに、彼女はインドに半年ぐらい行くと言って旅立ったけど、そこから音信不通。家に電話をかけても、
「あいつのことは、もう知らん!」
とお父様。
・・・今、生きていますか?
「自分は、世界一ダメな人間」
という呪いのおかげで、基本自分以外の人は、自分よりも素晴らしいと思うので、人を選別することもなかったんですよね。
他人様を選別するなんて、恐れ多い・・・的な。
なので、友好的でさえあれば、なんでもウエルカムでした。
悪意のある人とは、まともに話せなかったですけどね・・・恐怖で。
お陰様で、いろんな人と巡り合えたことは、今思うと面白かったなぁと思います。
人格障害系の人にも憑依されて、地獄も多々見ましたけどね・・・
文学系の主人公が、コミュ障のくせに色んな人と関わっていくような感じでした。
そう思うと、私も私という物語の主人公だったんだな、と少し嬉しく思いますね。
お母さんという牢屋の中でも、頑張って生きていたんだなぁって。
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