毒親育ちの子育て&本当の話

毒親育ちですが、幸せに子育て中。

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毒親育ちの交友関係

こんばんは、チャコです。

今回も人間関係系。

www.aoitori3.com

過去記事にも、人間関係関係の記事を書いています。広い意味でそれしかありませんけど。

 

自信なさげで、地味で真面目で優しそうだと、反撃してこないだろうと思われるせいか、変な人によくタゲられました。願いを込めて過去形です。

実際反撃しないと、どんどんエスカレートして、変な噂話を流されたり、イジメられたり・・・「(都合の)いい人」って、生きるの大変です。

「(都合の)いい人」だと、苦労してないように見られるのか、変な嫉妬を買ったり散々でした。

 

でも、悪い事ばかりでもないんですよね。

マイノリティなグループに属する人とは、オーラ的に最初から通じ合うことが多いし、攻撃してこなさそうな外見から、無害そうで話しかけやすいようです。

ただ、訳ありの人しか話しかけてこないんですけどね・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

今になって気がつきましたが、私も「毒親育ち」というマイノリティグループで、少数派という共通点があったのも大きいのかな?

なので昔から、知人以上友人未満の「なんでこの人と知り合いなの?」という交友関係も多かったです。

距離感がおかしいの賜物でもあります。

 

f:id:chako33:20191215001157j:plain

 

↗まぁ、こんな感じです。

ちなみに、彼女はインドに半年ぐらい行くと言って旅立ったけど、そこから音信不通。家に電話をかけても、

「あいつのことは、もう知らん!」

とお父様。

・・・今、生きていますか?

 

「自分は、世界一ダメな人間」

という呪いのおかげで、基本自分以外の人は、自分よりも素晴らしいと思うので、人を選別することもなかったんですよね。

他人様を選別するなんて、恐れ多い・・・的な。

なので、友好的でさえあれば、なんでもウエルカムでした。

悪意のある人とは、まともに話せなかったですけどね・・・恐怖で。

 

お陰様で、いろんな人と巡り合えたことは、今思うと面白かったなぁと思います。

人格障害系の人にも憑依されて、地獄も多々見ましたけどね・・・

文学系の主人公が、コミュ障のくせに色んな人と関わっていくような感じでした。

そう思うと、私も私という物語の主人公だったんだな、と少し嬉しく思いますね。

お母さんという牢屋の中でも、頑張って生きていたんだなぁって。

 

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