こんにちは、チャコです。
1年とちょっとブログを続けました。
175記事。
あまり頑張って更新していない割に、結構書いてますね。
そのかわり他で頑張っているので、毎日5時間睡眠のせいか、若年性痴呆を疑うレベルで物忘れが激しい・・・
1年間、過去を振り返ってみたら、何か変わるかしら?
と思ってもいましたが・・・・確かに変化がありました。
なんていうか・・・
お母さん、私のこと嫌いだよね?
ってことをしみじみと感じました。
嫌いっていうか、本気で4んで欲しいって思ってる?
チャコ、認知が歪んでいるので、こういうのが↘愛だと思っていました。
「下記の文章から親の愛を読み取りなさい」
という問題を出されても、「それは違うだろ!」と思いながらも答えられる気がします。
↗物心ついた時からこの状態だったので、これが普通なんですよね。
世間様は、
「チャコちゃんのお母さんは、優しそうで羨ましいな!」
とか言ってもきますしね。
お母さんが優しいことを嫉まれて、イジメにあったこともあります。
母も、
「お母さんみたいに優しくて、賢くて、美人で、素晴らしいお母さんはいないよ。他の誰かがお母さんだったら、おまえのこととっくに捨てているか56しているよ。だから、お母さん程優しい人はいないんだ。」
と聖母のように優しい母であることを言い続けていましたしね。
それに、
って思想にいまだにすがりたいです。
イラストや文章にしてみると、チャコもかなりヤバいですね。
ただ一言、
「チャコが産まれてきてくれて、本当によかった!」
と言ってくれれば全部水に流せるほど、私は母を愛しています。(愛していた、過去形のほうがふさわしくなりつつありますが。)
毒父のことは、結婚式に出席してくれたことで、全てを許しました。
許しのハードルが低すぎる設定なのに、毒母は一生飛び越えてくれないんだろうな・・・
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母は私を愛していませんよね?
↘これを見て、
「お母さんは、あなたを愛しているね!深い愛を感じる!!」
っと言ってくる人がいたら、荒らしか何かと思っちゃいますよ。
私にも問題がありますよね。
母が、
どんなに4んで欲しいと訴えても、
産まれてきてほしくなかったと叫んでも、
おまえがいなければ、お母さんは幸せだったのに!!とわめいても、
一切耳を貸さなかったのは私!!
あんなに毎日のように絶叫している母の言葉を一切理解しようとせず、この状態↓
どんなに「4ね!」と言われても、本気だと思わなかった。
私は、母の心の声を拒否し続けてきたんだよね。
感情を麻痺させることで生き延びたので、バカな選択と言うよりは、賢いんだろうけど。
同じ家に住んでいたのに、親子なのに、お互い一方通行だったんだよね。
母は、ちゃんと(?)子供を愛せる人でもあるので、愛玩子だけ可愛がるのもしかたないこと。
搾取子のことは、ぶん殴っても収まらないぐらい嫌いなので、姉妹差別程度で終わらせているなら頑張っているのかな?
親によっては、本当に搾取子を残酷なやり方で56しちゃうしね。
殴り殺したいほど嫌いな相手を、「お母さん」というだけで育てなきゃいけなかったのは、確かに大変だったと思う。
母は、普通の時は、確かに優しかったし、良妻賢母の呪いにかかっている分、しっかり面倒も見てくれた。面倒と言うか、支配下において全てをコントロールしなければ気が済まない感じだったけど。
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もし、私が赤の他人であるのなら、
「お母さん、子供を愛せないのによく頑張って育児してこられましたね。あなたは、立派な方ですよ。」
ぐらい言えるけど・・・。
他人目線でいいなら、親に感謝の気持ちもあるんだよね。
世間体だけで、子育てするのは確かにきつかったと思う。
育児は、無償の愛がなければ地獄。無償の愛があっても大変。
そこは、100歩譲って感謝してもいいと思う。まだ、100%感謝できないけど。
子供としては、
「頑張らなくていいから、ただ愛して欲しかった!!」
ですけどね。
お母さんが、
「おまえ以外の子供がよかった!」
と言うのと同じで、
私も、
「あなた以外のお母さんがよかった!」
です。
ちょっと前までは、
「お母さんでなければ嫌だ!!」
だったんですが、私が折れる形で今では、同じ方向をみてますね。
父が亡くなったら、私は母から絶縁されると思う。
過去にも音信不通だった期間が年単位であるので、私が「絶縁する気はない!」と思っていただけで、絶縁状態だったのかも・・・
母は、
「絶縁したい!!」
とずっと叫んでたし・・・
毒親あるあるの「子供に絶縁されているのに気がつかない毒親」の反対バージョンだったのかも。
ちょっと前まで、
絶縁するなら自分からしたい!
と思っていたけど、
1年間ブログを書いてきて、
母が一方的に縁をきるのは「悲しい」じゃなくて「ラッキー」じゃないの?
って気持ちに変化した。
まあ、何ていうか本当に私は、嫌われていたんだなって改めて知れたのは、ブログを1年間続けた成果だと思う。
これから先も母のために生きるより、諦めて自分の人生を歩んだほうがいい。
嫌いなヤツから何かをされても、鼻につくだけだもんね。私がいるほうが迷惑なんだもんね。
どこかで読んだんだけど、愛されて育った子供よりも、虐待されて育った子供のほうが、親を捨てられないんだって。
子供の時に貰えなかった愛情を取り戻そうと必死になって親につくすの。
「いつか親はコチラを見てくれる!」
そんな希望を胸に生きるのも夢があっていいんだけど、どんなにつくしても私の母は私のこと嫌いだよ。もう、諦めた。
諦めたら楽になったので、人生は諦めと引き際が大事なんだと思うよ。
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