毒親育ちの子育て&本当の話

毒親育ちですが、幸せに子育て中。

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結婚話も潰す気!?娘の悪口を言い続ける毒親

こんにちは、チャコです。

リアルでは、充実した毎日を送っています。

結婚してからは、平和で穏やか。幸せです。

今、結婚の妨害にあっている毒親育ちさんに贈ります!

 

結婚式編は、まだまだ続きます。

毒母とは、白雪姫のお母さんタイプ。

娘が幸せになるのが許せないのが毒母。

だから話題がつきるはずがないのです。

 

前回までのあらすじは、

意味わからん謎理由で、結婚式(披露宴)をすることを反対した毒親。

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夫両親と初顔合わせ。

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今回は前回の初顔合わせの途中から。

 

結婚話も潰す気!?娘の悪口を言い続ける毒親

日本で結婚式(披露宴)をしないという話を秒で切り出した毒母。

四捨五入すると20年前の某地方では、結婚と言えば結婚式&披露宴をするのが普通。

特に夫の母は、「普通」に異常にこだわるタイプの毒母。

(義父は、すごくいい人だそうですが、空気。)

義母は、社会のレールから外れることを、病的に恐れてわけわからなくなるタイプ。

常に恐怖と心配と不安だけが友達状態。

時事ネタ的な話をすると、ワイドショーでコロナの名前が出た瞬間から、

「お母さん、武漢在住でしたっけ?」

な勢いでコロナと戦っている報告電話がかかってきます。もちろん、日本在住です。

おかげでコロナが終息するまで、感染防止のため会うこともなさそうです。

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そんな義母さんからしたら、考えてもみなかった「結婚式はやりません。」

あまりにも想定外すぎて、意味がわからなかったのじゃないでしょうか?

特に義母は、暑くもないのにずっとハンカチで汗を拭き続ける動揺加減。

 

もしかしたら、そこで話を終えて、和やかな空気になっていれば、

「やっぱり一生に一度のことですし・・・」

と結婚式やろうよ!せめて披露宴だけでもやらなきゃ!と意見してくれたかも・カモ・かもしれない。

 

場が凍り付いたので、ここはなんとかしないといけない!

 

うちの毒父は、そう思ったのかもしれない。

 

「こういう時は、いつものアレを話せばいい!

あの話をすれば、関係ない周囲の人もこちらを注目して、笑ってくれる!!」

 

もしかしたら・・・いや、きっとたぶんそうなんだろうけど・・・父はそう思ったに違いありません。

 

父は、

 

チャコのないことないこと、悪口を言い出した!!

 

父は、チャコを馬鹿にすることで、周囲から注目と笑いを取れると信じているのです。

 

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「えっ?えーー???」

人間、予想外の恐ろしい話を聞かされると、思わず笑ってしまうらしい。

苦笑いとも言う。

義母は、言葉も出てこなかったのか、

「え?えーー???」

と言って苦笑いしていた。もちろん、暑くもないのに汗ダラダラで。

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その苦笑いをウケて笑っていると思った父。

ますます大暴走。

こういう時は、夫婦仲良く共同作業できる我が両親。

母も一緒になってチャコの悪口を言い出した。

それも大袈裟に。嘘9割で。

嘘を本当っぽくするために、真実も織り交ぜるのな!

100%嘘なら挽回できるけど、少しだけ真実が混ざると聞いた相手は、

「やっぱり本当の話だったんだ!」

と後々知らないところで納得してくれて、そのせいで色んなものが崩壊するわけです。

1割の悪い真実を真実と認識した時、残り9割の悪い嘘も真実となるわけで・・・最悪の時限爆弾です。

 

チャコがどれだけ掃除ができなくって、不潔な娘なのか!

初顔合わせでは、不潔をテーマに両親がチャコを貶めました。

少なくとも「ふつつかな娘ですが・・・」の謙遜の範囲ではありませんでした。

こんな大事な場面で、まさか嘘の話で娘を貶すなんて普通思わないので、真実だと思ったことでしょう・・・(本当の話でも普通は話さないだろうけど)

結婚式の話なんて吹き飛びますよね・・・

 

初顔合わせって、重要ですよね。

チャコ自身、義両親とはまだ2回目。

ほぼ初対面でこれをやられると、その後の人間関係の構築が難しくなります。

外の世界でもいじめっ子にやられていますが、最初にあることないこと吹聴されると、新しい人間関係も引き続き地獄になります。

小学校でイジメられると、中学・高校までイジメられる・・・ってよくある話ですが、このせいです。

他人の意見に惑わされず、自分のことをまっすぐ見てくれる人・・・実際には、そんな人は希少です。

 

涙目になりながら、

「なんで今、そんなこと言うの?そもそも、そんな事実ないでしょ?」

と強めに訴えると・・・

折角笑いをとって場の空気を和ませているのに、何邪魔してんの!?とでも思ったのか父キレた。

 

「普段の行いが悪いとこうなるんだ。

これからは、反省してちゃんとやりなさい!!」

 

と〆やがりました。

 

モラハラタイプって、被害者が反論するとこんな風にキレて〆ますよね。

「おまえが悪いせいで、言いたくないのに言わされた俺こそ被害者」

という感覚なので、反論するともっと攻撃されます。

チャコは、プロのモラハラ被害者なのでよくわかります。

 

結婚式以前に、結婚の話が白紙にならなかったのが、今となっては奇跡ですね。

夫がひたすら貝になって、義両親を諦めさせたんだと思っています。

毒親対処法は、「貝になる」。

耳なし芳一になったつもりで無の境地になるのが吉。

 

結婚式編、まだまだ続きます。ビックリエピソード盛りだくさん。

今、結婚を反対されている毒親育ちの皆さん。

毒親にいろんなことを言われて不安になって「結婚やめようかな?」と思い始めますが、そこは踏ん張ってね!

結婚をやめて、ずっと一緒に親と暮らそう・・・となぜか思い始めますが、洗脳ですから!

 

応援してもらえると結婚式編も頑張れます!

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