こんにちは、チャコです。
毒親と結婚シリーズ第4弾です。
↘毒母謎理論により、結婚式(披露宴)を日本でできなくなったチャコ。
↘親同士交えてのの初顔合わせ。何故にそうなる???
↘初顔合わせ続き。そもそも結婚そのものを潰す気なのか?
続いているけれど、読まなくても問題ないよう極力書きますが、読んでくれると嬉しいです。
ウエディングドレス一式3万円をススメる毒母
日本での披露宴に憧れていたチャコ。
海外ウエディングに納得?したものの諦めきれない日本での披露宴。
諦めきれなかった話については、後日書きます。ちなみに日本での結婚式も披露宴もしていません。
チャコ、子供の頃から母の謎ルールで、普通の子が普通にやることも突然禁止にされてきた。もしくは、他の子よりも盛大に許される場合も。ただし、意に反する。
そんなだからか、もしくは・・・まさかのポジティブ前向き思考だったのか・・・親が禁止した中でも最大限に楽しむことができる子だった。
意地悪してルールを曲げたのに、そのせいでかえって楽しそうになったら・・・さぞかしムカついことでしょう。
目の付け所が変わっていると評価?されることが多いですが、半分ぐらいは母のおかげです。評価といっても「はぁぁぁ????」的評価です。
どんなことでも、話をややこしするのが毒親です。
訳の分からない謎理由で我が子を縛るのが得意です。
でも、普通の人には、親が子供の不利になる行動を率先してやるなんて考えもしないこと・・・みたいです。本当にそうなのか知りませんが、そうらしいです。親とは、子供の幸せを願うものらしいです。
もし、子供が楽しそうに謎の行動をしていたら、問題は親ではなく子供にあると誰もが思うでしょうね。
チャコ、結婚においても母の命令で非常識な行動ばかり。
四捨五入すると20年前、地方では海外ウエディングはまだ一般的ではありませんでした。
海外で挙式をしても、日本で披露宴をするのが一般的だったと思います。
もしくは、一族・友人共に現地に飛んで、現地で結婚式&披露宴をするとかね。
誰も結婚に反対してないのに、二人っきりで海外挙式して、披露宴もなし。
さらに、入籍後も家が近所なのに夫と別居婚。週末婚ですらない。(後日UP予定)
周囲からしたら、本当にチャコは謎の女だったことでしょう。
それでも与えられた中で、チャコは楽しんでいました。
元々海外が好きなのと、バックパッカーとして海外一人旅も慣れていたので、海外でなにかすることに不安はありませんでした。
ディズニー映画に出てくるような白亜の古城でウエディング後に、中世の街をドレスのまま馬車で探索っていうか、勝手に街中ディズニーパレード。
挙式後は、そのまま個人旅行でヨーロッパを新婚旅行。
企画力と行動力で豪華なのに予算は押さえる。
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でも、花嫁衣裳は肝!
花嫁衣裳だけは、豪華にしたいと思っていました。
日本で披露宴をする場合、3着ぐらいはドレスを着ます。
それが1着分で済むのだから、多少豪華でも問題ないハズ!
そこを豪華にしないと、披露宴をしてカクテルドレスを着たくて仕方ない気持ちが昇華されません。
ウエディングドレスにあんだけお金かけたんだから、カクテルドレスを諦めるのは仕方ないよね!と納得したかった。
ここで頑張れば、成人式に振袖を着たかった気持ちだって昇華されるはず。
ウエディングドレスを探すのも楽しかったです。
ただ、凄く高い!!
デフレの今よりも四捨五入すると20年前のほうが高かった可能性も・・・調べる気がないので、調べないけどね。
2週間近くレンタルすることになるので、レンタルするよりも購入するほうが安かったです。
10万円台でもオーダーできましたが、見栄え重視なら30万円ぐらいはしたのかな?
当時は数時間レンタルするだけでも、1着30万円ぐらい普通にしたので格安ですよね。
ちなみに↗ウエディングドレス探しも、大半は毒母がついてきてくれました。
みなさんお忘れでしょうが、毒母と私は、友達親子。フレネミー親子と言ったほうが正解ですね。(フレネミー=友達のふりした敵)
そんな仲良しなフレネミーママが、チャコのためにウエディングドレスを格安でできる店を見つけて来てくれました。
親がコレにしなさいと言えば、ほぼ95%決定事項ですわ。
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なんと!
ウエディングドレス一式3万円!貸出期間無制限!!
ティアラやアクセサリー、靴等の小物まで、全部含めて3万円!!
ウエディングドレス用の下着?は、妹のお下がりがあるから無料!!
ちなみに新郎の衣装は、靴まで含めて1万円ぽっきり。貸出期間無制限。
ウエディングドレス1式3万円!
もう、パワーワードですね。
確かに、正論!!
悔しいけど、その通りだな。後半は、ふざけるな!だけど。
ただ、この3万円でレンタルできるのには、契約条件があり、結婚式後親と揉める火種にもなりましたわ。
それでも、他所でレンタルすることを考えるとありえない安さ。
安すぎるせいかかえって客が来ず、ドレスの状態は中々よかったです。
頑張りすぎたのか、その会社は倒産して今はありません。
とりあえず、ウエディングドレス1式3万円って話をすると、みんな珍獣をみるような目でチャコを見てきました。
お金が本当にない!でも、地味婚したい!!
という友達にその店のことを紹介したら、
「馬鹿にしないで!!」
とは言われませんでしたが、心の中で言われたのは間違いないですね。
目力だけで殺されそうになりましたから。
ちなみに、その辺から仲が壊れましたが、今元気にしてるのかな?
周囲の様子からして、ウエディングドレス一式3万円は、パワーワードのようです。
これから結婚する人へ。
本当にお金がないならともかく、ないこともないなら常識的な一般的な金額のドレスを買うなり、レンタルしたほうがいいからね。
なんか、嫌な気持ちが残ります。納得しても納得させられただけなら、後引きずるよ!
母の言いなりだった過去は、汚点でしかない・・・
それでもしっかり断れた結婚にまつわる話もあるよ!
次回は、その話・・・かも。
応援してくれたら更新を頑張れる気がするので応援してね!
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