こんにちは、チャコです。
最初に唐突に言っておくけれど、結納は大事だ!
松とかなんかよくわからない結納飾り!
場所とるだけで意味不明なのだが、厄除け効果抜群です。
義父母から貰った時は、
「いらね~」
と心の中で思っちゃいましたが、結納飾りの効果は凄かったです!!
毒親と結婚シリーズです。
続いていますが、最初から読まなくてもわかるかな?
↘ここから順番に読めば、結婚シリーズ続けて読めます。
婚約中に見合いをススメる毒母
結婚前は、画家活動させられていたチャコ。
途中までは、なんだかんだ言っても自分の気持ちで頑張っていましたが、結果を出してから母に全部コントロールされてしまい、崩壊しました。
今回は、「結婚」というよりも「画家」として生きていくのが心底嫌になった話でもあります。
母親が褒め褒めしてもらいたいだけで、地元老人会(何歳でもOKだけど老人しかいないので老人会)の美術展サークルにぶち込まれたチャコ。(企画展を年に何回かするだけの老人会 複数個に在籍)
ちょこっと触れている記事を貼っておきますね。
「将来、チャコのためになるんだから!画家としてやっていくなら参加しときなさい。」
と忙しいのに行かされた。もちろん、母同伴。母が同伴するのもおかしな話だが、同伴しないと母が褒め褒めしてもらえないもんね。
お爺ちゃんとお婆ちゃんの会で、母のマリオネット状態の私。
母は、褒め褒めしてもらえて嬉しそうだった。
その中でも、毎回母にベッタリのおっさんがいた。名を佐藤さんとでもしよう。
ずっと母にまとわりついて、母のことを褒めたたえていた佐藤さん。
この人、お母さんに興味あるのかな?
と思う程、ベッタリ。母も褒め褒め放題で嬉しそうだった。
当然チャコは蚊帳の外で、「帰りたい」をひたすら唱えるだけの時間だった。
将来の役には、今現在も全く役に立っていない。むしろ黒歴史。
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「佐藤さんがね、あんたの絵と作品交換をしたいんだって。だから何か描いてよ!」
とある日母が言い出したが、
「自分で描けばいいじゃん」
と言ったものの、いつもの母のヒステリーで描かされた。泣きながら描かされた。
交換したおっさんの作品は、ド下手くそで、額も安物。
それを見た母は、
「あの人、才能ないわね!額だってうちは、1万円もする額に入れてプレゼントしたのに、こんな安物をよこすなんてケチな男!」
とお怒りだったが、茶番に付き合わされた私はもっと最悪だ。
この辺で、何か嫌な予感がしたのだけど、もちろんビンゴ!!
そこから少したったある日、
うちの毒母、とんでもないことをアルコール一滴も入ってないのに言い出した!
ちなみに母は、アルコールが一切ダメ!
そのせいか、アルコールなしでも低燃費・省エネで暴れることが可能なのだ。
佐藤さんは、チャコよりも15歳以上年上。
そもそもチャコは、婚約中だ。
床の間に立派な結納飾りがあるじゃないか!デカいし複数で、圧が凄いやつが鎮座しているだろ!!
佐藤さんの相手が母でなく、娘だったことにムカついているよな母!?
その仕返しなのか!!!???
明日は、6時に起きないといけないのに、今深夜1時すぎ。
もう寝ます。
つづきます!!
ブログランキングに参加しています。残念ですが、一部フェイク入れてますが、全部実話です。辛かったです。応援宜しく!
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