こんにちは、チャコです。
結婚と毒親編です。
結婚編、人気がないのかGoogleのアップデートのせいかPVダダ下がり・・・
結婚編は、こちらから読むと最初から読めます。
結婚に限らず、毒親は謎常識と謎ルールで子供を縛ります。
今回は、前回の続きです。
前回は、眠たくなって途中でやめたので、今回は本当の続きです。
地元の老人しか参加していない美術展サークルに毒母にぶち込まれたチャコ。
「20代~90代(?)まで幅広い世代が活躍中!」
とか書いてあったけど、若いのチャコだけ。実質、老人会。
20代~と書きたいのでチャコを投入したとも言える。
しかも、1つでまとめておけばいいのに、会が複数に分裂同時運営、分裂した会にも「20代~」として参加させられたチャコ・・・
そんな中、年寄りにしては若いな~と思っていた佐藤さんから、見合いして欲しいという依頼が!!
・・・が前回までの話です。あらすじってか、補足ですなwwww
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チャコ、婚約中だというのに超乗り気の母。
なんでも条件が最高らしい。
佐藤さんとは、こんな人。
- チャコより17歳ぐらい年上・・・だったかな?思ってたより若かった。むしろ母のほうが年が近いから、母よ、おまえが見合いしろ!
- 高卒
- 今は、ちゃんと働いている
- でも、芸術家なので将来は、この道で生きていきたい!!・・・らしいが、中2病的発想で、残念ながら才能もないし、市民展入選しか実績なし。市民展は、出せば誰でも入選できそうなレベル。
- なぜか自信と気持ちは、第一線で活躍する芸術家。
- 親と同居が条件。お母さんは病気がちですぐにでも介護生活スタート?だけど長生きはしそう(毒母談)。介護要員に嫁が欲しいの?
- お住まいは、田舎らしいメンドクサイ地域。親戚も多い。
- 昔ながらの田舎の家だから、アトリエとして使える部屋がたくさんあるので、佐藤さんに決めるべき!!(母談)
チャコの印象としては、ずっと目の前に「チャコ(理想の女)」がいたのに、今まで会話したことない、年の割に若く見えるお爺ちゃん。(お爺ちゃんじゃなかった!老けてみえるだけだった)
むしろ会話が弾んでいたお母さんに気があるのだとばかり・・・
若い女がいいのに、若い女と直接会話ができない典型的なおっさんが佐藤さん。
直接アタックしてくれたら、秒で断ったのに残念です。
しかし、佐藤さんは策士なのか、昔気質なのか、ただのヘタレなのか母を通した!!
うちの毒母、すっごい乗り気で、
「お見合いするだけでもしてあげたら!可哀そうじゃない。」
とかわけわからんこと言い出したぞ!!
見合いしないことに罪悪感を感じる形で言ってきたぞ!!
私、婚約中なのだが!?
毒親と話していると常識がわからなくなるよね。
ちなみに当時婚約中の今夫は、学歴・仕事・収入すべてにおいて佐藤さんより上!
同年代で、長年付き合ってきて1度も喧嘩したことないほど仲良し。
ハッキリ言って、佐藤さんに乗り換えるとかありえない。条件面だけでもありえない。
そもそも、佐藤さんの印象は初対面から「気持ち悪い」だ。
顔ではなく(顔もだが)、昆虫のような目つきとか、白々しいテンションの高さ、根拠のない自信に溢れた会話とかが気持ち悪い。
今だからわかるが、99%結婚後モラハラ夫になるタイプに思う。
佐藤さんの年齢にまだなってないけど、17歳年下の男性と簡単にすぐに結婚できるとか思いもしないし、考えもしないわ。私も年取った今、もっとありえない。
大体結婚して子供が生まれても、中学生ぐらいで定年になっちゃう。
愛があれば頑張れるけど、愛もないのに頑張れるわけない。
そんな人と、結婚前提に見合いするとか意味わからない。そもそも、別の人と婚約しているのにだ。
なんでも最終的には、暴力と人格否定で泣きながら謝って母の言いなりになってきたチャコ。
この時は頑張った!
婚約破棄して佐藤さんと結婚する未来は地獄すぎる!
それぐらいなら、今殺してくれ!だ。
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抵抗したので母キレた。
抵抗しなくてもキレるのが母だけど。
最後は激しくキレた母。
↗これが本音。
いつも言っていることとあまり変わらないけど。
佐藤さんの条件が凄くいい!
と言うのは、「チャコが確実に不幸になる条件として凄くいい」の略なのだろう。
「私が損したのに、おまえが得するのはおかしい!」
この思考がある人は、毒親になると思う。
母を見て思う。
妹も別に付き合っていた人がいるのに、母の決めた人と結婚。(ただし、条件が良くて、ここでも姉妹格差を感じる。)
搾取子のチャコが勝手に見つけてきた男性と幸せになることが許せないし、親には別れさせて別の男と結婚させる権利があると思っているのだろう・・・か?
100%思っているな。
「子供が親の言うことを聞くのが当たり前」
と、自分は親の言うことを聞かないくせに信じている。
親の言うことを聞けない薄情で我儘な娘!
年上の男性が、恥を忍んで申し込んできたのに、見合いすらしない冷たい娘!
だんだん自分がとんでもなく悪いことをしているような気になってきたけど・・・
そんな時、床の間に飾られた「結納飾り」を見て、
そうだ!私、婚約中なんだ!!!
そもそも、見合いしたら あかんがな・・・
と思い出した。
そして母に、
「結納飾りを見てみ!婚約指輪も結納の品々も立派!婚約破棄したら、どんだけ大変なことになると思っているの?」
と、説得材料にもなった。
結納飾りは、家に結界をはる機能を搭載されているんだと思うよ。
これから結婚する人へ
結婚式をしないなら、婚約したことがなかったことにならないよう、物なりなんなりで固めておいたほうがいい。
何もなかったら、
「婚約した事実なんてない!!」
なんて話にだってなりえるから。
普通は、そんな心配ないと思うが、毒親育ちは念のためやっておけ!
その後、母は、
「結婚式をするまでは、入籍しても結婚したことにならない。」
と言って私を苦しめるのだが、次回か次々回にでもUPします。
ちなみに佐藤さんですが、うちの毒両親が何人か紹介して、別の女性と見合いして結婚しました。
知らん人だけど、お相手の女性、お元気でしょうかね?
結婚に限らず、どんな時もこんな感じの母。
「なんでも親のせいにするな!」と言うけれど、人生ハードモードの8割は母のせい。
だって、母と離れた今は、人生イージーモードだもの。
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