毒親育ちの子育て&本当の話

毒親育ちですが、幸せに子育て中。

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娘の結婚式に行かない毒母

こんにちは、チャコです。

毒親と結婚編・・・あと2回ぐらいで終了しようと思います。

あまり人気がないようですし・・・。

↘こちらから読めば、結婚編の最初から読めます。

www.aoitori3.com

 

毒母の精神的ストレスで、結婚式直前に帯状疱疹が顔面に出たりで、完全にマリッジブルーに。

そんな時母は、

「結婚なんかするからよ、もうやめちゃいな。結婚しても、ずっと家にいればいいのよ。」

と優しく語りかけてくれました。

母に優しくされると嬉しくなって言いなりになるチャコ。

完全に母に支配されていましたわ。

今思うと優しさも、飴とムチの毒飴でしかないけど。

 

でも、結納飾りの守護のおかげで、なんとか結婚式はできました。

そもそも、入籍後にマリッジブルー来ましたからね。

ルール上早めた入籍でしたが、さっさと入籍していてよかった!

 

最終的に、結婚式(海外)の参列者は父と父の友達の二人に。

父の友達は、ほぼ初対面でしたが、「おっさん」なのに「おっかん」レベルの気づかいができる人で、どう見ても私のお父さん状態でしたwww

母よりもお母さんしてくれました。ありがとうございます。

実の父はというと、父親らしくボサーーーーとしてましたわ。

バージンロード直前で爆弾発言して、ドアが開く瞬間まで親子喧嘩してましたが、来てくれたことが嬉しかったです。

 

「遠すぎて、旅慣れていないと行けない場所」

を式場に選んで、

「だから誰も来なくても仕方ない」

と自分への言い訳にするつもりでしたが、父は来てくれました。

単に、

行ったことのない国で、しかも古城で結婚式とか面白そう!

と思って来ただけかもしれないけど、嬉しかったです。

これだけで、今までの仕打ちの半分は水に流しましたわ。

チャコ、ちょろいですよ。

あともう一つ、「許そう」と思うエピソードがあり、父を許しました。(今のところ)
エピソード的には、MY毒親エピソードでも一二を争う残酷エピソード・・・いつかUPしますね。

救いがあるのは、ドラマや小説の世界の話だけで、現実は救いがないことが多いですよね。諦めが大事です。折り合いをつけるとでも言いましょうか・・・

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で、母はというと・・・もちろん式には来ませんでした。

来ないのに、なんだかなぁな嫌な気持ちは残してくれました。

 

「お金がたくさんかかるから無理」

そんな言い訳もできるようにしておいたのに、母と妹は、結婚式直前にすぐ近くまで旅行に行ってましたわ・・・

「下見してきてあげるーー!!」

とか言ってな。

下見なんかいらないし、微妙に場所違うし、お金も時間も融通がきくなら結婚式に来いよ!です。

直前に行くとしても、もっと全然違う場所にして、こちらの気持ちを逆なでるなよ!

 

そしてその旅行が大変楽しかったようで、結婚式が終わった後に、

 

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とかほざき出したり・・・

結婚式は、1年以上前から決まっていること。

ただの観光旅行を優先する意味もわからないし、たくさんお金を使った意地悪にしか思えないのだが。

 

結婚式のエピソードからしても、

「搾取娘が幸せになるのは許せない!」

「搾取子の一大イベントになんか興味ない」

ってことは、よくわかるのですが・・・・

母は、そういう行動をして私が傷つかないと本気で思っているのでしょうか?

「おまえは心がないから、何をしても何も感じない。だからムカつく」

子供の頃から何度も言われましたが、目の前で泣きじゃくる私のどこに心がないと思ったのか。

謎です。

むしろ、心がないのは、あなたのほうです。

 

今は、憎しみとか恨みよりも、

ただただ、愛して欲しかったな・・・と思います。

母が言うように私が欠陥品なのなら、親に愛されなかったせいでしょう。

母に好かれたいがために、頑張り続けたのに、結婚式すら出て貰えなかった。

恨みよりも、愛して欲しい気持ちが今でも勝ります。

もう、私にとって母は、かなりどうでもいい存在ですが、ふとした瞬間、愛して欲しかったと切に思います。

 

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