毒親育ちの子育て&本当の話

毒親育ちですが、幸せに子育て中。

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金髪プリンママは、ヤバかったのか?

こんばんは、チャコです。

新型コロナ、勢い衰えず・・・どころか増してますね。

コロナに感染して苦しむよりも、地域や職場で感染者第一号になるほうが怖いです。

 

今回は、前回の続き。

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ママ友・・・ママ知人イジメで人間不信MAXになったチャコ。

子供の友達のママたちとは、大変うまくやっていたのだけど、そんなもんを吹っ飛ばす勢いでカチューシャともう一人のおばさんが強烈だった・・・

子供の友達のママとは、本当に楽しかったんだけど、うつ病みたいになっちゃったからなぁ・・・

 

月日がちょいと流れ、再び引っ越した。

元々住んでいた場所に戻ってきた。

もちろん、

「ママ友いらねーー!!」

と決意した。

しかし、子供の幼稚園は途中入園。

子供もママも完全にグループができていて、子供がうまくやれるか少し心配。

しかし、心配する暇もなくすぐに子供には友達ができた。

子供が自分から友達になった子のママは、それまで良い人ばかりだった。

子供のために友達を作ろうと、私が努力して作ったママは、高確率で失敗だったけど・・・

なので、友達選びは子供に全部任すし、それが最適解だ。

 

子供の話や先生の話から、新しくできた友達は元気な明るい子のよう。

子供からも、

「まる子(仮名)ちゃんと遊びたい!家で遊びたい。」

とすぐに言うようになった。

相手のお母さんのこともあるし、ママ知人を増やしたくないと消極的になっていた時・・・まる子ちゃんのママから声をかけられた。

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それが、

 

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 でっかい地雷キターーーー!!!!

 

それが出会って0.01秒で思った正直な感想です。

 

若すぎるお母さんは、カチューシャのせいで全力で逃げ出したいぐらい恐怖の対象となっていたチャコ。

しかも、金髪。

 

いや、金髪でもいいんですよ。

過去にはレインボーヘアーのお友達もいましたし、自分の世界があってやっている人は、むしろ好感持てますし、世界が広がります。

 

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毒親育ちの交友関係 - 毒親育ちの子育て&本当の話

 

・・・しかし金髪プリンのお母さんは、地雷臭しかしない!!

鬼太郎でいうところの妖怪アンテナが、ビンビンに警報鳴らしている感覚に襲われた。

 

「まる子が一緒に遊びたいというので、今日、うちに遊びに来ますか?」

と誘われたものの、我が子をそんな人の家に1人預けることも不安で、チャコが預かることにした。

もしかしたら、金髪プリンは良いヤツってこともあるので、心のシャッターを下ろすのは保留だ。

 

初めてだし、まる子ちゃんも幼いし、初回と言うこともあるので、4時半にはお迎えにきてくれるよう約束し、別れた。(家の場所を知らせるため、車で家についてきてもらった。)

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初めての幼稚園外の遊びと言うこともあり、二人共ハイテンション。

とても仲良く遊んでいたので、お母さんはヤバそうだけど良かったかな?と思っていた。

が、4時半になってもお母さんは、迎えに来ない・・・

5時になっても連絡1つ来ない・・・

5時半・・・電話しても出ない。

経験上、かなりの基地外でも最初の2,3回は牙を隠すものなのに、コイツは初回から飛ばしてくるのか!?

やばいヤツ確定!!

・・・震えた。

ドキドキし始めた頃、ようやく電話がつながった。

「・・・あっ、今向っています。」

おまえ、今起きただろ!!・・・そんな声をしていた。

 

「寝過ごしちゃった。ごめんなさい。」

 

一言そう言ってくれれば、人間だれでも間違いがあるので許そうと思っていたのだけど、

 

約束の時間を2時間もすぎてようやく迎えに来た金髪プリンは、

「犬が逃げたー、って子供が言って、子供がお菓子食べ始めてー、一緒に探しててー、時計も携帯も持たずに出かけたから時間がわからなくて遅れた。」

おい、なんの話をしているんだね?

犬は、飼っている犬ではなく、聞いてもどこの犬で、何で探さなきゃいけないのかも不明瞭な説明でつかみどころなかった。・・・しかも、子供すら金髪プリンの子じゃないよな?そんな年の子供いないもんな?誰なんだよ???

おまえ、何言っているんだよ?夢の話ならそう言ってくれ!!

 

初回でわけのわからん嘘をつく人間は信用できない。

信用できないっていうか、その頃カチューシャのおかげで、人生の中でも最高に人間不信。

病院に行ったら病名をつけてもらえそうなレベルで、人間不信と対人恐怖がヤバかった。

だから、壮絶に拒否反応きた。

・・・ていうか、そんな状態でもなくても信じられない案件だと今は思うがな。

 

金髪プリンに声をかけられないよう、その日から猛烈に頑張った。

幼稚園のお迎えは、光の速さで。

子供同士は、仲良しのまま。

親同士でトラブルを起こして、子供たちの関係を壊すのも怖い。

カチューシャの時は、それも大問題だったし。

 

金髪プリンに遠慮して、金髪プリン以外とも一切かかわらなかった。

私は、友達付き合いをしたくないママ!

それを貫くことにより、金髪ママを避ける罪悪感をごまかした。

 

結局、金髪プリン一家は、半年?ぐらいで引越していった。

その後は、子供の友達のママと浅い付き合いをするようになったものの、罪悪感は今も残る。

罪悪感が残っていたものの、改めてこう書いてみると・・・・

やっぱり地雷だよな!!

と思ったので、罪悪感ではなく、グッドジョブ!ってことにしようと思う。

人間関係、時には勢いよく逃げるが勝ちってあるからな。

「信じなきゃダメだよ!」

でどんだけ地獄を見たことか・・・

 

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