こんにちは、チャコです。
月曜から水曜日にかけて新学期が始まる地域も多そうですね。
4月5日現在、東京の1日の感染者数143人。
それでも東京ですら休校にならない学校もあるようで。
少し前にアメリカ人だったかが、トイレを舐めて「コロナチャレンジ!」とかなんとかYouTubeに流していたそうですが、そのバカなメリケンの上をいく、
「日本全国コロナチャレンジ!!」
に思えるんですが、大丈夫なんですかね?トイレ舐めた人は、結局感染したって話だったような?
心の中のスペイン人が、
「ジャポン!!正気かーーーーー!!!」
と叫んでいます。
世界的には休校がスタンダートな今、なぜか感染者が爆発的に増え始めたところで再開ですから。意味わかんねーー!!
といっても周囲は、のんきなもの。
3月に、「コロナが不安で習い事を休んでも月謝は取らない」と言われたので、休んでいたんですが、どうもうちの家だけだったようです。
なので、
「もう!ママ、空気読んでよ!!」
と怒られました。
戦時中に、「竹槍でアメリカ倒すの無理なんじゃね?」って思っちゃってた人の気持ちが、今わかる気がする・・・
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毒親あるある 橋の下で拾ってきた子
大きな問題があるとき、人は別の問題に夢中になって真の問題から遠ざかろうとする・・・
というのは、よく聞きます。
今は、コロナが気になって毒親どころじゃないけど、毒親ブログなので毒親の話でも。
毒親とコロナ、どっちも大問題ですけどね。
私的には、毒親問題っていうか、母がどうでもいい存在になりつつありますから、コロナの方が存在でかい?
毒親と言うよりは、昭和の親あるある。
「おまえは、橋の下で拾ってきた子だ!」
毒親持ち限らず、言われた人は多いんじゃないかな?
実際昔は、口減らしに川に流したり、橋の下に捨てたり、わりかしメジャーだったようです。
高校生か大学生の時に読んだ本に書いてあったんですが、クソすぎてよく覚えています。
桃太郎なんかは、川に捨てた子がどこかで誰かに拾われて、立派に出世しているといいなぁ~~って願望を形にした作品なんだとか。
以下、勝手な解釈↙
川に流したらほぼ死ぬのに流しておいて、あわよくば立派に育って出世して、お宝抱えて自分(親)を探し出して涙の再開・・・
おまえどんだけ都合いいんだよ!!ふざけんな!!
と思ったものです。
「おまえは、橋の下で拾った子」
というのは、元になる話も残酷ですが、小さな子供が親に言われるのも残酷なんです。
だいたい、子供が、
「そんなことないもーーん」
と大泣きするまで、笑いながら言うのが、この話の基本。
わりかし、どこのご家庭でもそんな感じみたいですね。「おまえは、橋の下で拾った子」ってジョークを言うような御家庭のレベルがアレなのかもですが。
子供にとっては、残酷な嘘で、全然笑えない深刻な話ですよ。
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毒親育ちのチャコは、当然言われていました。
それも相当な頻度で。
今、思い出したけど、オリジナルの橋の下ネタに、白豚エピソードが追加されてましたわ。
あくまで冗談のつもりで言っている父なんだけど、チョコがわけがわからなくなって泣き叫ぶまで、「橋の下で拾ってきた子」の話を言い続けるんです。
で、わけがわからなくなるほど泣きだすと、せっかく面白い冗談を言って周囲を和まそうとしているのに!!て感じでキレて、チャコぶん殴られるまでがワンセット。
「おまえは、捨てられた」
「嫌われている」
等のレパートリーもあり、それが泣き叫ぶまで続くという幼少時代・・・
あれは、なんのためにやっていたのか?
ただのストレス解消だよな?
それ以外の理由があるなら教えてほしい。愛の鞭とかなしでお願いします。
1歳の時、妹出産のため私を置いて、半年ほど里帰りしたまま帰ってこなかった母。
(車で20分の市内なんだけどな・・・)
そん時も、100%、
「おまえは捨てられたんだ」
と呪文のように言い続けたに違いない。
そのせいでか覚えてないが、私は自分の母親を忘れたらしい。
母親の顔を忘れたことで、母の私への気持ちも氷点下になって虐待が始まったのかも?
つーか、1歳児を半年放置で立派な虐待だけどな。
赤ちゃんの時の愛着問題が、その後の保育園~小学生時代の場面緘黙にも繋がっているはず。
そんな厳しい状態での、
「橋の下で拾った子」
心に響きまくったわ!!
白豚にそっくりも、その後の醜形恐怖症につながっていますよね・・・
令和になっても、
「橋の下で拾ってきた子」
と自分の子供に言うような古風なバカはいないと思いますが、全く笑えないどころか子供の心に大ダメージを与えるのでやめて下さいね。
昭和の親も何を思って言っていたのか・・・意味不明。
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