毒親育ちの子育て&本当の話

毒親育ちですが、幸せに子育て中。

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新型コロナよりも人間が怖い

こんにちは、チャコです。

新型コロナ、終息感よりもこれから勢い出します感しかしませんね。

後1ヶ月は、休校になりそう。

とは言え、周囲はゆる~い感じですけどね。

厳格に自粛していても、

「まじめ~~~」

と言われそう。

今まで真面目であることを馬鹿にされ続けたので、その被害妄想なのですけどね。

というわけで、今回は被害妄想と不安を炸裂させて、チャコだけがスッキリする企画。

 

新型コロナよりも人間が怖い

新コロナに感染した人の家に投石や落書きがあったとか・・・

www.huffingtonpost.jp

一体何時代の話なんだよ!です。

三重県以外でも、コメントや掲示板見る限り、感染者と犯罪者がごっちゃになっている人いっぱい・・・

30年以上前「はだしのゲン」を読んで、「昔の人、怖!!」と思ったものですが、令和の今になっても、はだしのゲンのご近所さんみたいなのが現役なんですね・・・

こういうの見ると、絶対に町内で一番になるのは嫌だ!と思いますね。

そんで、熱あるのに普通に過ごしたり、村の密な集まりに参加して感染拡大しそう。

石を投げるというのは、そういうことだと思います。天に唾を吐く行為です。

 

風邪をひいて人生狂った友達

コロナで思い出すのは、友達のこと。

予備校代を稼ぐため、フリーターをやりながら浪人生をしていた頑張り屋・M子。

今思うとガチの毒親育ち。

毒親育ちもザックリわけると、怖いタイプと優しいタイプに分かれるんだけど、その子は優しいタイプ。そして、優しいタイプは変なのにタゲられやすい・・・

真面目で地味で優しくて、自虐ギャグで笑いをとるM子。

バイトしながら予備校に通っていた。

一生懸命頑張りすぎたのか、彼女は「おたふく風邪」になってしまった・・・

ムリしすぎると、普通かからない病気になるから気を付けてね。私も若い時、1週間ぐらい2,3時間睡眠で働いたら「おたふく風邪」になりました・・・

特に重症化することもなく、1週間ほど休んで職場復帰したM子。

ここからまさかの職場いじめが始まった!!

「おたふく風邪なんて、私なら恥ずかしくって仕事辞める!」

に始まって、顔を見るたびに、

「ねえ、いつ辞めるの?もう上司には話したの?」

「辞めないなんて凄いよね!(メンタル強くて)羨ましいな~~。」

を繰り返され、嫌がらせされ、鬱っぽくなって職場を去った。

 

今振り返ると、確実に彼女はそこからおかしくなった。

受験も失敗し、バイトも続かなくなり、迷走していた。

こちらが結婚して、子供ができると、あからさまに避けられるようになり、今はどうなったかわからないけど、「おたふく風邪」がターニングポイントだったと私は思っている。

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ただの「おたふく風邪」で人生狂うんだから、コロナになろうものなら恐ろしいですよね・・・。

こんだけ感染者出てるんだし、仕方ないよね~な話と思うんですけどね。

そう思わない、正義ぶりたいヤバいヤツが一定数いるわけで・・・

 

↘コロナになった時のイメージ。

f:id:chako33:20200423152936j:plain

 

コロナの症状の息が苦しいとか、死ぬほど辛いとかは、経験がない分イメージしづらく、あんまり怖くないけど・・・なったらなったで「ごめんなさい!」って大泣きする予定ですけどね。なんで謝るかって?口癖ですよ、もう。

↗こういうタイプの人間との経験が豊富なので、イメージしやすい分、人間のほうが怖い。

ピンクカチューシャが、今も身近にいたら、↗こんな感じのことをそのまま周囲とSNSで拡散しそう・・・

 

ちなみにこのピンクカチューシャ、近所の人が犯罪被害にあった時、

「私たちに嫌な想いをさせたのだから、被害者は菓子折りをもって土下座して謝って歩くべきだ!」

と怒り狂っていましたわ。関係ないおまえが怒り狂う理由は???

「被害にあうヤツが悪い」らしいのですが、チャコは未だに理解できません。脳味噌の中どうなってんだ!?

恨むべきは、警察に捕まってもない犯人じゃないの!?

なぜ、お騒がせしたからと、被害者が被害と全く関係ない部外者に土下座するんだ???

むしろ話題提供ありがとう、ぐらい盛り上がって楽しんでるのにな!←SNSで中継・世界に拡散←被害者的には、おまえこそ土下座してくれ!だと思うのだが。

その時の被害者は、100%被害者で落ち度もなかったのに・・・

ちなみに、「その考え、おかしくない?」と指摘したチャコは、次の日から地獄が始まりました。

ピンクカチューシャの話は、カテゴリー「ママ友」にたくさんあるので、よろしければ読んでみて下さいね。読むとイライラします。フェイクが色々入っていますが、ぽつりぽつり別記事で補完しています。

 

というわけで、コロナよりもコロナになった時、周囲の人間が怖いから、今後も自宅警備頑張ります。体も弱いですしね。

今は、ピンクカチューシャみたいな基地外が、身近にいないのが救いです。

病人に石投げるとか、そんな基地が近所に住んでいないことを祈ります。コロナは治っても、基地は治らない。

 

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