毒親育ちの子育て&本当の話

毒親育ちですが、幸せに子育て中。

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毒親と不登校とSOS

こんにちは、チャコです。

モラハラあるある。

「君は、人の気持ちがわからないよね。」

で、無理難題を押し通す魔法の言葉。

って、タゲられたことのない人には、わかんないですよね。

モラハラ系の人は、被害者風にそれっぽいことを言って、こちらを支配・コントロールします。

「私の気持ちがわかるなら、やって当然!やりなさい。やりやがれ!なんでやらないんだよ!!」

となるわけです。

途中からブチキレるから、非もないのに謝りながらやらされるという・・・

やらなくてもいいことを、いっぱいやらされたなぁ・・・

 

で、なんでいきなりこの話題を出したかと言うと、

世の中「ステイホーム」なのに、パチンコや県境越てゴルフや観光に行っちゃう人たち。

確かに私は、この人たちの気持ちがわからないわ・・・

やっぱり、私は他人の気持ちはわからない。でもわからないほうがいい他人の気持ちもあるよね。

と思ったしだいです。

 

毒親と不登校とSOS

学校も休校になり、親も子供もステイホームなお宅が増えました。

それに伴って、DVや虐待も増えているのだとか。

給食だけが栄養源なガチガチの虐待児にとっては、死活問題でしょうね。

餌すら出さない親が、それ以外の世話をするはずもないし、世話する代わりにボコっていそう・・・。死んだら自分が困るから、死なない程度にね。

その点、チャコの母は、毒親でも聖母系・良妻賢母。

虫はよく混入していましたが、食事は3食用意されていました。

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まぁ、なんだかんだ言ってもガチの虐待家庭から比べれば、我が家も十分幸せ家族だったのでしょう。

そして私は、いじめられっ子。

家よりも外の世界の方が恐怖でした。

イジメについては、過去記事にも書いてあります。長いです。

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子供時代は、カーストにも入れて貰えないアウトカーストとして生きていたので、いじめられている自覚は薄かったですが、学校は大変嫌いでした。学校と言うか、保育園の年少さんから大嫌いでした。

なので、子供の頃、今の休校状態が続けば超絶ハッピーだったことでしょう。

それだけ周りに敵しかいませんでした。

「私の性根が悪いだけで、本当はみんないい人たち。そんな良い面を見つけられない自分が悪い。私は、一人じゃない。一人ぼっちと思っているだけで、実際はそうでもないんだ!」

とお花畑脳で、ポジティブに思ってもいましたが、今、改めて振り返ると・・・

「いや、ぼっちだから。周囲、敵しかいなかったでしょ。大人も子供もみんな敵だったよ!」

・・・ですね。

辛い体験をしている最中は、客観的に物事を判断できないので、辛いと思ってもただの被害妄想の可能性もあります。

が、客観的に過去を振り返った時、点と点が線になったとき、想像以上に当時が悲惨だったと思うことが多々ありますね・・・。

 

記憶にある限り、保育園年少さんの頃には、場面緘黙症発症。

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風呂には毎日つかっていましたが、洗髪は週に1回、体は洗わない・・・という謎の状態でフケだらけの汚い子だったと思われます。

水分をとるのも禁止だったので、汗はどんなに暑くてもかかなかったので、匂いはどうなんだろう?

 

今の時代なら、↗これだけでも十分、要注意な子供ですよね。

少なくとも私が教師なら、マーク対象です。

さらに、私は、不登校予備軍という最大のSOSも出していました。

「行きたくない!!」

と泣き叫んでも、引きずって連れて行かれたので、それは体調に現れるようになりました。

小学校以前がどうだったか、ハッキリ覚えていませんが、小学校の時には明らかな登校拒否による体調不良に悩まされていました。

朝になると吐きそうになって、酷い頭痛がする・・・

でも、学校を休んだ途端に元気になる・・・今では有名なやつです。

「嘘をつくなーーーーー!!!」

と親にも先生にも言われましたが、アレは本当に気持ち悪いし、頭が割れそうになるんです。

本人は、本当に苦しいんです。本気で苦しいのに信じてもらえず、辛いんです。

 

それでも、本格的に不登校にならなかった話は次回。

ネットの不登校やひきこもり関係のコメント欄で、必ず書き込む人がいる酷い方法で治されました。

将来、夜中に金属バットで滅多打ちされること希望・・・でないならおススメしません。

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