こんにちは、チャコです。
気が重いPTA本部役員,今年は楽そうな自治会役員、趣味のボランティアで忙しくしています。
趣味のボランティアのほうは、子供がやりたがって始めたボランティアですが、今では私が睡眠時間を削って頑張っています。やりがいしかなく楽しいですが、体は辛い。でも、天職です。ボランティアなので、給料ゼロで持ち出しいっぱいですけどね。
今年は、ボランティア年と思っていましたが、9月入学になったら来年の9月までPTA役員しなきゃなのですかねぇ?えーーーー!!ですねぇ。9月入学自体は、どちらかというと肯定派ですけどね。
徳を積んでいるということで、神様、素晴らしい来世を宜しくお願いします。
不登校の話つづき。
不登校と言ってもチャコはあくまで予備軍。
不登校あるあるの毎日謎の体調不良でしたが、無理矢理行かされていたので予備軍。
集団登校でちゃんと行っていました。登校班の班長さんが、後に立派な気合の入ったレディースに。すでにそんな芽が出ていて、超絶怖かったです。もちろん目をつけられイジメられていたようです。詳しく覚えていませんが、母にずっと、
「登校班の班長にイジメられた!と毎日泣いて恥ずかしかった。おまえはいつもお母さんを困らせて本当に意地の悪い子だと思った」等をネチネチ言われてますので、イジメられていたようです。
この頃、本当に優しい人が誰も登場していない・・・。負の連鎖が味噌煮込み状態ですわ。
それでもジェットコースター母の気分次第で休めたので、休みがちな子供でした。
担任主導でイジメられている子供が、休みがちだと困ることが多いんですよね。
休んでいる間のことを誰にも聞けないからです。
そもそも、害虫扱いなので、聞いても「休んでるから悪いんでしょ!」と教えてくれないし、なんなら嘘を教えられて恥をかく・・・という。
当然、知らなくって失敗することも多く、失敗すると担任による公開処刑です。
小学校低学年といえば、今は知らんけど、先生は神様のような存在でした。
公開処刑のたびに、どんどん害虫のランクが下がっていきました。
虐めの話を書くと長くなるし、差別用語や差別的表現が多すぎてグーグルの「不適切な表現」に該当しそう、というか確実に該当します。とういうわけで、今回は略します。書くと、○○○の親御さんとか本気でカンカンになりそうで怖いです・・・
ギリギリ大正生まれか、昭和生まれか知らんけど、あのお婆ちゃん先生は今思うと完全なる老害です。
親も先生も敵で、友達もいないいじめられっ子で、逃げ場がない孤立無援状態での不登校っていうのは不利だよねぇ。
絶望の中だした答えがそれです。
いじめられっ子というのは、普通の人が笑って許される失敗もゆるされないわけで、常に完璧でいないと叩かれます。家では、完璧でないという理由で殴られていましたしね。そもそも女ってことが母にとって完璧じゃないわけで・・・どうしようもありません。そんな下地があるから、完璧信仰が高まっても当然です。
誰にも頼らず、完璧に過ごすには、不登校では無理なんですよ。
自殺しようとも思い、日々真剣に計画を練っていましたが、小学2年生の行動力と経験値では無理でした。首つるにしても、丈夫な綱でなければダメ!と思い、縄跳びでもOK!という柔軟な発想にならなかったりね。小2に綱は用意できませんでした。
ムリでしたが、自分が死ぬところを想像するのは、本当に幸せな時間でした。
私が死んだら、お母さんも、先生も、クラスメイトも泣くに違いない。
みんな、
「ごめんね!悪かったね!!ゆるしてね!!!」
って反省してくれるに違いないと。いっぱい泣いて、私の存在が尊かったことに気がついてくれるはず!と。
なんか、ポジティブなこと想像してましたわ。
子供なので、その辺はドリーム入っているわけですわ。
大人になった今、あの頃私が死んでも、自殺なんて思いもせず、ただの事故死扱いでしょうねって思います。
そもそも母は、立派な子育てをしていると思っているし、
先生は、甘ったれた○○児を矯正して正そうとしているだけだし、
周囲の子供にとって、私は害虫。
バカな子が、バカな遊びをして死んじゃったんだよね~と飲み会の話のネタにしてもらえれば上出来で、速攻忘れられちゃったんだろうなぁ。
死んじゃいないけど「本当にそうなんだ、反省とか罪悪感とかないんだ・・・・」とビックリした時の話を書こうと思っていたのに、長くなったので次回に続く
次回は、知り合いの不登校の話です。たぶん。
ボランティアが忙しくって、更新が近ごろ遅れがちですが、頑張ります!
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