毒親育ちの子育て&本当の話

毒親育ちですが、幸せに子育て中。

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毒親育ち 病名がつくと嬉しい

こんにちは、チャコです。

ボランティア三昧で忙しくしています。

6月は、更新頻度を週に2回ぐらいには戻したいです。3回は・・・趣味のボランティアが忙しいのでどうだろう?

 

毒親育ち 病名がつくと嬉しい

全国的に休校終了でしょうか?

一部の学校が休校のようですけど。

子供も学校だし、いつコロナの次の流行が来てもおかしくないので、病院に行ってきました。

 

実は・・・1月頃に咳が酷くて眠れないと書いていましたが、あれが治ってないんですわ。1月に比べると軽いですけどね。今、咳はほぼないし。

長女が産まれて以来、何度か同じような症状が出ていて、CTやレントゲンをとっても何もなく、「軽い風邪」で薬すらもらえずを繰り返していました。

毎回、薬なしでも3ヵ月から半年で症状がなくなったんですが、今回は声がれまでしてきて・・・。

血痰が喉に張り付いて息が苦しいし、咳と声がれってコロナ時代では白い目で見られちゃいます。

今までは、CTにうつらない程度の肺がんで、今はバッチリわかるってこともあるだろうし、でも大きな病院はコロナが怖いってことで、小さな町の病院でレントゲンをとってもらいました。空いてたし!

そしたらバッチリ白いモヤがうつりました!受診したかいがあります。

胸じゃなくって頭だけど!

病名もつきました。「副鼻腔炎」

やっぱり「ただの軽い風邪」じゃなかったんだーーー!!

と大変嬉しくなりました。

半年近く苦しみましたが、1週間薬を飲めば治る可能性のあるメジャーな病気です。発見が遅いと長引くらしいので、チャコは長引くかも・・・

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「ただの軽い風邪」が長引いて苦しんでいるっていうのは、生育歴からアウトなんです。

 

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ただの風邪だと、

毒母、マジギレですから。

子供とTVは、叩いて治せばいいと思っているので、ただの風邪で病人らしくしていると56されます。

 

今回、副鼻腔炎と診断され半信半疑ですが、子供の時こそそうだったんじゃないかと・・・。

子供の頃と言えば、冬の間ゲホゲホと咳をして、大量の緑色の鼻汁と痰で常に頭がぼんやりしていました。頭もフケだらけだし、存在するだけで他の子供や先生から嫌われるのもわかります。場面緘黙でしゃべらないしね。

あれに比べたら今は軽症。別の病気レベルすぎ。

子供の頃は、かなり重症だったけど、長期間ずっとその調子だったので、普通に体育とかしてました。風邪で休んだどの見学者よりも重症でしたけど。

保育園の時は、

「雪が降ってるから、今日はパンツ1枚で園庭を走ろうね!」

となぜか特別に女子は私だけ雪の中、パンツ1枚で泣きながら走らされたけど・・・・あれは先生による虐めだったんでしょうか?男の子も3,4人走らされてたけど。

なぜ、私だけ?って、40年以上たった今でも鮮明に覚えています。恨んでます。

昭和なので、体を鍛えれば風邪は治る!って感覚だったんでしょうかね?

肺炎で長期間休むような子供だったから、特別に鍛えられたのかな?その後、たぶん寝込みましたけど・・・

チャコの「ただの風邪だと世間は鬼の形相ですよね・・・」って思考は、保育園の頃には出来上がりつつあった気がします。

ゴホゴホ咳と常に緑鼻垂れ流してたら嫌われますわな。周囲も厳しくなるでしょうね。子供のほうが残酷ですし。

この辺も大人にも子供にも忌み嫌われた理由の一つでしょう。

今思うと、真冬でも薄着でずっと凍えていたのが体調不良の原因に思います。

結婚するまで、ずっと寒かったわ・・・。おかげで婦人病も発症。

「寒い」と言うと、

「やる気がないからだーーーー!!」

と鬼母に怒られましたね。NGワード多すぎ。

鼻炎と言うことになっていましたが、ネットで症状を比べる限り副鼻腔炎でしょ。・・・と書き始めは思いましたが、酷いただの風邪の可能性もありますね。

一応、病院には行ってたので、鼻炎?

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そもそも母は、立派な病名を医師につけてもらわない限り、絶対認めてくれないタイプ。

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どんなに体調が悪くても、病名がつかないと「叩けば治る」精神論。

ただし、代理ミュンヒハウゼン症候群の傾向もある母。

病名がついたとたんに、「子供を献身的に介護する聖母」に変身。

医者や先生等にアピールしだします。

重ければ重いほど生き生きします。

そんな時は、聖母のように頼りになります。そのせいか、今でも病名がつくと安心します。

思いのほか軽い病気だと母が心底ガッカリするので、ちょっと難しい病気のほうが嬉しくなります。病んでます。共依存ってやつですかね?

 

そんな生育歴だからか、今でもただの風邪だと罪悪感を感じます。

副鼻腔炎は微妙ですが、「レントゲンに白いモヤ」と聞いて嬉しくなる現象は深刻ですよね。重い感じがいい!とか純粋に思ってる自分が怖いです。

チャコに転移ガン疑惑があった時も、お母さんに喜んでもらえる!勢いで、報告していた気がします。

お母さんの、

「早く4んでほしい。」

を叶えてあげたい気持ちが強くて、チャコは早死にする気がします。

 

わりかし本気で、母の介護が本当に必要になる頃までに、母の望み通り4んでやる!って思っているんですが・・・これも呪いの一種ですかね?

チャコが80歳まで生きても、母、元気そうですけど。元気なんだろうな・・・

 

子供が風邪の時でも、優しくしてあげて下さい。

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