毒親育ちの子育て&本当の話

毒親育ちですが、幸せに子育て中。

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毒母の優しさと認知の歪み

こんにちは、チャコです。

7月は、毎日更新も視野に!

と6月末に思っていたはずが、もう7月も中旬です。

とても忙しくしていました。

秋冬は、コロナがヤバいことになるだろうと、病院もたくさん行っていますが、秋を待たずにヤバそうです。

猫様も体調を崩したので、病院ばっかり行っていた印象です。病気したのは、猫だけですけど本気で大変でした。

子供も学校の検診で引っかかってきたし、まだまだ行かねばならぬ病院がいっぱいなので、困りますねぇ。

自治会もPTA本部役員の仕事も毎週のようにありましたが、ひとまず8月頃まで次はないのかしら?

自治会・PTA・ボランティア、週に各1回出かける案件があると週3になりますから・・・

結局、運動会もなくなったし、次の大きな仕事は、来年の役員決めです。

専業主婦でも仕事いっぱいですよ~。

今年は、納税もしたので専業でもないんですけど。

今年の稼ぎは少なそうなので、来年は税金を払う必要もなさそうですけどね・・・困りましたねぇ。

近況は、こんな感じです。

一言で言うと、忙しいのに金になることは、一ミリもしとらん!!

金になってないので、ニート扱い・・・昭和なら、社会貢献している立派な専業主婦として賞賛されたはずなんだが、嫌な時代です。

 

近況が長くなりました。本題です。

 

毒母の優しさ

うちの母は、基本優しいです。

母の思い通りに動いているかぎりは、優しいです。

でも、どう優しかったのか具体的に思い出せません。怖いですね。

今では、優しいと思っていた記憶のほうが、凍り付く恐ろしさ・・・

 

というわけで、毒母が世界一優しいエピソードを一発。もちろん、全然優しくないヤツです。

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風呂に入るたびに怒鳴り散らす毒母。

風呂以外もいっぱい起爆スイッチありましたけど・・・。

www.aoitori3.com

 

髪を洗わないと、匂いが気になりますよね。

髪を洗うと、鬼の形相で怒鳴り散らす毒母。

でも母にも、

臭い=洗わなければいけない

という社会常識はあるわけです。

というわけで、母によく匂いチェックしてもらっていました。

「くさい」

なら正々堂々洗えますから。

 ちなみに、子供の頃じゃなくて、むしろ年頃になってから以降です。

25歳すぎても、髪を洗う自由もない・・・

 

匂いをチェックしてもらう時は、結構幸せでもありました。

 

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な~~んて思っていました。

お母さんは、優しいなぁ~~~って。

常日頃物心ついたころから、

「おまえのことを好きになる奴なんているわけない。

みんな、おまえのことが大嫌いだ。

そんなおまえの世話をするなんて、お母さんは世界一優しい!!」

と言われて育っていますから、そんな嫌われ者の私の頭をクンクンするなんて聖母ですよね!マリアもビックリですよ!世界一優しい!!

 

今振り返ると、クンクンしなくていいから、毎日髪ぐらい洗わせろ!

そもそも、本当にクンクンしてるのか?

したフリだけじゃないの!?

・・・と思います。

実際、

「本当に匂いかいだ?」

と言うとブ千切れましたし。

 

人は、他人にされた優しさを他人に返します。

チャコは、こういう優しさを他人に返していたんじゃないかと思います。(注・クンクンは気持ち悪いのでしたことないよ)

これが、認知の歪みってやつですわ。

「自分がしてもらって嬉しかったことを他人に」した結果、他人にとっては嫌がらせ。

毒親育ちは気がついてない部分で、「小さな親切大きなお世話」を繰り返して、人間関係が破綻していくのじゃないか・・・そんな気がします。

経験上、毒親も毒親育ちも親切な人が多いです。でも他人だからわかるのですが、「優しさ」がすっごいズレているんだよね!

気がつけない部分こそヤバい!!

チャコもヤバいんだろな・・・まだまだ気がつけていない部分で。

 

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