こんにちは、チャコです。
おひさしぶりです。
「おまえは大器晩成って(占い等で)言われているけど、
一体何歳になったら成功するんだ!金返せ!!」
とよく母になじられていましたが、大器晩成のチャンス来たかも!
大器晩成って言葉ができたのがいつか知らないけど、平均寿命が50歳以下ぐらいの頃?
なら、チャコもすでに初老なので、いつ成功しても大器晩成ですわ。
ちなみに初老って、40歳~。
母の言霊(呪い)に大器晩成もあるので、頑張るよ。
ということで、ブログの更新頻度は落ちますが、続けるつもりですので時々遊びに来て下さいね。
頑張ってものにならなかったら、来世で頑張ります。
大器晩成ってのは、それまでしっかり下積みしての話。
残念ながら下積みしてこなかったので、悔やんでおります。
もう、何もしないで、何者にもならずに生きて行こう・・・と決意しての道。
その道、あかんわ!ってことで、頑張りなおすか。
不幸なことがおこらない呪い
母にあらゆる呪いをかけられて育ったチャコ。
萩尾望都の「イグアナの娘」のように、自分の容姿が化け物のように見え、落ちこぼれの欠陥品であると信じて生きていました。
人の目ばかり気にして、自分のない無害そうな人間ゆえ、いじめにもあいました。
毒親育ちにありがちな変な正義感も加わり、ひたすら「幸せに小石を投げて!」(参・ナウシカ)状態。
当時は、
本当は幸せなのに幸せだと感じられない自分に問題がある。
と思っていましたが、そう思う認知の歪みが大問題だったんですよねぇ・・・
今振り返ると、私的絶対評価で「不幸」でした。
相対評価じゃないので、「世界にはもっと不幸な人がいる」は、なしで。
チャコは、自分より不幸な人を見ると、益々不安になるんで!
他人の不幸を見て元気になれないので、「世界にはもっと不幸な人がいる」の「人」を見ても元気でないわ。
ドラゴンボールのように強い敵(モラハラ基地外)に倒されたと思ったら、また似たような敵が現れて倒されるの繰り返し。打ち勝ったわけでなく、倒された側なのが一層つらい。
兎に角、辛かった。本当に辛かった。わたしは、つらかった!おまえがどう思うかではなく、わたしは!つらかった!!
スポンサーリンク
そんな時、いつごろからかも忘れたし、どんなきっかけでそう思ったのかも謎だけど、
「38歳以降は、辛いことがおこらない」
と、突然思うように。
チャコ、高校生以降、霊感がどんどんUPした頃から、靴箱に靴を入れている時とか、突然頭の上でそんなお告げが舞い降りるような・・・そんな感じでしょっちゅうお告げがありました。
これはお告げとかでなく、ほぼほぼ自分でかけた呪いなんだと思う。予知カモしれないけど・・・。
で、実際38歳から5年以上たったけど、辛いことって起こってないんですよねぇ。
全くないのかと言えばウソになりますが、今までの人生の中では取るに足りません。
以前なら3日ぐらい悩んだことでも、「なんか、すげぇな」ぐらいで流せるようになりました。
38歳になる直前には、
「38歳以降幸せになれるんじゃなくって、38歳頃にガンとかで逝くとかそういう意味!?」
と不安にも思いましたが、今のところそれもなし。
もしかしたら、この冬コロナでコロっと逝くかもだけどね・・・
腹の底から強く思うってのは、言霊と同じく強い力を発揮するのだと思う。
落ちこぼれで誰にも愛されないと思っていた頃は、テストの結果関係なく落ちこぼれとして生きていて、周囲もそのように扱ってきた。
根拠はなくっても、これ以降、私に不幸は訪れない!と強く思うことって大事なのかもしれないね。
これこそが、不幸なことがおこらない呪いに思う。
世界中の人から嫌われている呪いがかけられていた時は、本当に周囲から嫌われてた。
強い想いは、形になって現れる・・・実感しかないですわ。
毒親のしょうもない呪いを、白い魔法で塗りつぶす!
楽しくって幸せな私も、
不幸で嫌われ者の私も、
どっちも嘘で真実ならば、
楽しくって幸せな私として生きたいじゃないか!
ブログランキングに参加中。応援してもらえるとポジティブに生きられそうです。
スポンサーリンク