こんにちは、チャコです。
虐めをテーマにする漫画をLINE漫画でいくつか読みました。
親が完全なる味方になっていたり、
友達が助けてくれたり、
なんか羨ましい。
優しい親がいるのに、なんでイジメられてるの?
悪いけど、嫉妬しちゃう。
今まで散々、
偽善者!
自分だけいい子ぶって!!
等々、リアルで言われているのでアレなんですが、
チャコがイジメられる理由って、少なくとも10歳以降の8割は、イジメている人をかばったり、助けたりが原因です。
カースト下位の人間が、イジメられている人を庇うと、ほぼ100%ターゲットがかわります。
そして、なぜか庇った人からも手ひどく裏切られるんですよね。おまえなんかに庇われて、プライドが傷ついたってことだろうと思っています。
人間には役があって、私は「助ける人」の役。
「助ける人」の役が私なので、私を助ける人がいなくて当然なのかな~・・と。
だって「助ける役」の人が私なんだから、私が抜けたら役の人がいないじゃん。
・・・とかなんとか、意味不明な理由で、助けてもらえないことを正当化し、ひたすら耐えて頑張ってたな。あの頑張りを、自分の夢に使うべきだった。
建設的に、自分の人生を考える時間に使いたかった。
虐めをマラソンに例える人がいたけど、それ本当。
人生をマラソンと例えるなら、イジメは本当に無駄な行為。
みんながゴールに向かって走っている間、いじめる側がタゲを蹴り飛ばしたり、足を引っかけたりして妨害するようなもの。
1対1なら、いじめる側もちょっかいかけてる間は、本業のマラソンに力が入らなくなる。
だけど、虐めって1対1じゃないのよね。
いじめる側一人につき、マラソン中に一蹴りするだけなら大して影響ないよね。
でも、10人に蹴られる方のタゲは大ピンチ。
時には、ダイナミックにこけて周回遅れになったり、怪我をしてゆっくりしか走れなかったり。そもそも、走るのが怖くなって動けなくなったり。
さらに10人が結託して、
「タゲさんがマラソン中にふざけて困ります!怪我した?それって自業自得ってことだよね?」
とかなんとか周囲に吹聴してまわったり・・・
周囲にとっては、なんでもないマラソンコースが、無理ゲーレベル。
周囲が将来のことや休日にバーベキューする計画を考えている頃、チャコは4ぬことばかり考えてたわけだ。
なんて無駄な時間だったんだ!私も楽しい時間として使いたかった!!
スポンサーリンク
そんな厳しいマラソンを終えて、
私頑張った!!
すごい頑張った!!!
とチャコは自画自賛・自分褒め褒めしてたんですが・・・
ってことに気がついちゃったんですよね。
いや、頑張ったから今の平和な暮らしがあるんだけど、もっと頑張れたよね?
毒親や、モラハラ人間と戦い続けてたことは、確かに頑張ったんだけど、その頑張った時間を本来の人生という名のマラソンに使いたかったよね?、と。
しかも、頑張って走ったマラソンコースは親が決めたもの。気力・体力が倍必要で、チカラ振り絞って頑張りすぎた結果、今は動けない・力が出ない。
いまさら、どのマラソンコースを走っていいのかもわからない。
親が決めたわけでもない、今のコースが最強の気もするので、何もしないのも選択のうちなんだろうけど。
今の暮らしが死ぬまで続いたら、かなり幸せだと思うしね。
虐めと人生をマラソンに例えると、チャコって本当に真面目にマラソンしてなかったよ・・・
マラソン以外のことばかり考えてた。
苦しみに酔ってた。
絶叫しながらペース配分せずに全力疾走はしてたけどね。
いじめられたり虐待されるのって、本当に無駄だった。
なんの意味も理由もなく、兎に角百害あって一利なし・・・だったわ。
苦労は、結果の出るものだけすればいいんであって、他人のサンドバックになるとかの苦労は本当に無駄だから!何の意味もない。辛いだけ。
チャコも人生折り返してる(はず)。
本当に無駄なことで頑張ってきたと思うので、生き方変えたい。
ポジティブな具体的な人生目標を作りたいぞ!!
コロナで色々修正しなきゃになりそうだし。
それでも目の前でイジメられている人がいたら助けちゃうけど、そこは仕方ないわ。
虐めが発生しそうな団体には近づかないでおくけどな。
応援してもらえると安心できます。生きるの不安。
スポンサーリンク