毒親育ちの子育て&本当の話

毒親育ちですが、幸せに子育て中。

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毒父 性的虐待であって「いじり」ではないし笑えない

こんにちは、チャコです。

 

子供が嫌がることをすることがコミュニケーションだと思っている毒父。

お笑い番組で、わざと熱湯風呂に突き落としたりするのもあったけど、感覚としてはあんな感じなんだろうと思う。

 

子供が本気で嫌がっているのに、面白いことをしていると勘違いしている父。

連載できるぐらいネタはたくさんあるけれど、その中でも性的虐待にあたるんじゃないかなぁって話を一つ。

 

性的虐待であって「いじり」ではない

昭和の時代、「風呂を覗く」はコミュニケーションであり笑いであった・・・ってことなのかな?と思わせるアニメや漫画は結構あった。

のび太は毎週のようにしずかちゃんの風呂を除くどころか入り込むし、(令和の今も覗いてるの?平成ではまだ湯船の中に突入してたけど)

銭湯の女湯を覗いたら老婆(又はブス)ばかりで「うえぇぇ」と本気で吐く主人公もわりかし色んな話に登場した。笑えないし、失礼すぎる。

「YAWARA!」の爺さんも、「らんま1/2」の爺さんもみんな覗き・・・どころか突入してた・・・

それはあくまでお笑い枠。

しかし、TVや漫画の中でのお笑い枠であって、現実にやったら深刻だ。

たぶん、父はそういうのがわかってない。

外ではやらないし、チャコ限定なので社会的にはアウトってことはわかってるので、

「チャコになら何をしてもいい」

ってことなんだろうけど。

チャコはTVのような笑いを実現させてくれる「いじりキャラ」なんだよね。

 

そんなわけで、父がいる時に風呂に入っていると、

「なんだ風呂に入っているのか!」

と風呂のドアを開けにくる・・・

風呂に入っているかの確認はいらないし、ドアをノックする等の確認方法は色々あるのに、突然のドア全開。無駄に勢いよく。

ちなみに子供が引きこもらない家ってことで、トイレ以外は全部鍵なしでした。

子供が大人になっても鍵がつくことはなく、嫁入りどころか里帰りまで続きました。

里帰り中に追い出されて以降、実家に泊まることもなくなったけど、今も実家の風呂を使ったら覗きにきて、

「年取ったなー!太りすぎじゃない?」

ってギャグっぽく言うのは間違いない。笑えないから!!

幼児の頃からのそのギャグのせいで醜形恐怖症になったつーーの!

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なので子供の頃から家を出るまで、洗面所で着替え中に人の気配がすると慌ててドアを抑える毎日。

でも、父も大人の男。

凄い力で押されるんですよ。

「何してるの~?」

とか言いながら、ドアを力ずくで開けようとする父。

ドアがしなるほどの戦いでした。

で、母が何してたかって?

こういう場合、気がついても気づかないフリをするものらしいですが・・・(それもダメなヤツ)

 

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 一緒になって父に加勢する母。

チャコを虐める時だけは、本当に息があって仲良し夫婦。

 

母は、娘よりも家が大事。

ドアが壊れるほうがよっぽど許しがたい。

そもそも母は、チャコが風呂に入ることをよく思ってない。

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そんなわけで毒親と離れた今も、「お風呂タイムがリラックスタイム」の意味がよくわからないチャコでしたが、今回なんでかわかりました。

こういうことが他でもたくさんあって、生き辛さの原因になってるんだろうね。

 

男親に裸を見られるなんて、小学生まで。(子供による)

本人が嫌がっていたら虐待!!

腕力で無理矢理腕裸を見るなんて性的虐待にカウントしていいんじゃないの?
全然笑えないからな!!

兎に角笑えないから!!!

 世の中には、もっとガチでヤバい性的虐待で溢れているんだろうけど、

 こんな些細な事だって十分4ねよ!って思うし傷つく。

子供を泣かすことでしかコミュニケーションとれないなら、空気に徹しとけ!!

 

 応援してもらえると共感してもらえた気がして嬉しいです。

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