こんにちは、チャコです。
産まてきた子供は、産まれた場所で生き方を学ぶ。
子供は、家と学校ぐらいしか世界を知らない。
外の世界でもイジられていたチャコは、母が全てで唯一の味方だった。
毎日、悪口と愚痴と折檻だったけど、一緒にいてくれて世話をしてくれる存在の母。
自己肯定感だとかが育ってないと、サンドバックとしてでも必要とされたくなるし、しがみついちゃうんだよね。
「世界一優しい母」であると洗脳されてるし。
母は、外でニコニコ笑って楽しそうに話しているママ友とも(ただし、うわさ話や悪口)、家に一歩入るとママ友の悪口・愚痴の嵐が始まる。
そういうのが生きるということ。
父からは、いじられ馬鹿にされた。
スポンサーリンク
他人との交流が、
- 支配するか、支配されるか
- 悪口を言い合って一致団結
- 愚痴を言い合うのが本音で語り合うということ
- 相手を認めたら負け
- 相手の悪いところは死ぬ気で探せ
- 褒めたら死ぬ。第三者を馬鹿にする場合だけは褒めてもOK
- いじられても、感情を出さずにヘラヘラしていること
こんな感じではうまくいかない。
でも、これしか学んでない。
いじめられっ子だから、外の世界も似たようなもんだし。
サンドバックになるため英才教育を受けたといってもいいだろう。
母から褒められた経験はあるけれど、
「ほら見なさい!お母さんの言った通りにしたから成功したの。あんたは考えちゃダメ!考えたらダメな子なの!考えない方がいい子なの!!」
↗文章にすると褒めている要素は見当たらないけど、当時は褒められてると思ってた。
褒めてるつもりで、他人にこんなこと言ったら人間関係も秒で終わるな。
ネガティブなことは、心の底から本心で言えるけど、
褒められたり認められた経験値が少ないので、言えても嘘臭いし演技っぽくなっちゃう。そんな自分の闇の深さにガッカリ。
私はカエルだけど、カエルの生き方が嫌。
ゾッとするほど「蛙の子は蛙」で「血は水より濃い」。
でも、母や父の生き方は嫌だ。
残念だが、嫌われるのは本人に問題があるからだ。
他人に言われると本気で4ねよ!と思うので、間違えても他人に言っちゃいかんぞ。
そんなこと言われなくても知っている。
知っている部分は、どんどん直していくしかない。
知らない部分・気がついてない部分も問題なんだろうけど、
- 悪口・愚痴は匿名のブログにでも書いとけ!リアルで口にするな。だからといって、なんでも我慢すればいいわけじゃないからな。
- 他人の長所を探す。他人の長所は自分とは関係ないので、嫉妬する必要も不安になる意味もない。
- 褒める。ポジティブな言葉しか言わない。ネガティブが爆発しそうなら、匿名のブログにでも書いとけ。
この3つだけでもやれば、カエルの生き方も解毒できる。
悪口・愚痴を言う人種は危険。近寄ったら負け!
毒を吐くと、どんどん自分も毒に侵される。毒は、最小限に吐け。
ポジティブな言葉は嘘臭く感じるけど、習うより慣れよ!で頑張れ。
自分が変わると周囲も変わるというのは本当のことです。
変な人と遭遇しなくなったし、たぶん本来は変な人なんだろうけど、変な人も良識を持って接してくれるようになりました。
カエルの生き方しか知らないからって、カエルとして生きて行かなくっても大丈夫だから。むしろ楽だからね。
応援してもらえると、共感してもらえた気になって嬉しいです。
スポンサーリンク