毒親育ちの子育て&本当の話

毒親育ちですが、幸せに子育て中。

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お母さんは味方のフリした敵

こんにちは、チャコです。

ブログタイトルが「毒親育ちの子育て」なのに子育てしてない・・・

というわけで、後2・3話したら子育て話してみようかな、と考えてずいぶん経っています。

うん、そろそろ子育てしよう!

 

そして、ブログを始めた当初は軽い感じで「引きこもり主婦」と宣言していたけど、こちらは本気でガチになってます・・・

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1日で一番会話してるのが「猫」かもしれない・・・

日本語が片言になってきてヤバいです、日本語しか話せないのに。

 

お母さんは味方のフリした敵

私の過去の友達は、味方のフリした敵=フレネミーが多い。

「みんなチャコちゃんのこと嫌いなんだって!でも私だけは味方だから。」

てなことを親切そうにわざわざ教えてくれて、舌の根の乾かぬ内に「みんな」に私の悪口を言ってまわる・・・

でもあくまで、

「悪口?言われるようなことしたチャコちゃんが悪いんだよね。私はチャコちゃんのことこんなに可愛がってあげてるのに・・・。チャコちゃんは私のこと信じられないの?私たち友達だよね?チャコちゃん酷い!」

わけのわからないこと行って、どんどん人間関係をかき混ぜて、味方のフリして追い詰めてくる。たぶん、本気で味方のつもりでいてくれている・・・んだろうか???

 

でも、そういう女に強く惹かれてしまうんです。

だって、お母さんとそっくりなんだもん!

母からもらえなかった愛を、母とそっくりな女からもらおうとする。

そんな女から貰えるわけないどころか搾取されるだけなのに・・・無意識に代替の愛をもらおうとする・・・

DV男と別れても、次もDV男を選んでしまう・・・あれと同じ構造なんだと思う。

男だったら結婚後も詰んでたな。女に産まれて本当によかった。

ってことに40歳近くでようやく気がついた。

 

母はいかに自分が素晴らしく、献身的であるか周囲に言って歩く。

「どうしようもなくダメな子を支えて立派に育てた母」

という物語を作るのに必死だった。

そういう物語の中で生きている。

だからこちらの言葉も届かない。

 

「○○がこう言って馬鹿にした」

「本当は合格してたのに、お父さんのせいで・・・」

家族間でも母は、悪口の伝書鳩。

ないことないことオーバーに語り、家族の仲も壊してる。

母が間に入らなくなってから、父とは随分健全な仲になりましたわ。

 

男の子を産めないことでチャコは半絶縁状態にされてしまったけど(ラッキーともいう)、出産後も憑依されていた愛玩子は大変。

その後どうなったか知らんけど、とても優しい義理の両親とは絶縁させられ、夫とも大喧嘩後、別居(単身赴任という形ではある)。

妹夫婦が離婚しないよう、母は頑張っていると母本人が言っているけど、妹家族を壊した元凶は母だ。そして、現在進行形で混ぜ混ぜかき回して、こねくり回しているようだ。

 

母が毒親と気がついてから冷静に見て見ると、

火のない所に火をつけている。

そして大騒ぎして、いかに自分が自己犠牲を払い頑張っているかばかり主張する。

素晴らしいのは母だけで、その他大勢の悪人に苦しめられている。

その他の悪人にはチャコも入っていて、ずっと母を信じていたので、私程悪い人間は存在しないと信じていた。

母も本気で私を悪魔の子と思っているんだろう。

母は、生涯自分のことを聖母だと信じて疑わないのだろう。

 

お母さんは、確かに私の味方だった。

でも、大事な時になると必ず裏切る。

お母さんは、味方のフリした敵だった。

 毎日のように「死んでほしい」と言ってくる人を味方と思うのもおかしな話だけど。

 

応援してもらえると共感してもらえたと思えるので嬉しいです。

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