毒親育ちの子育て&本当の話

毒親育ちですが、幸せに子育て中。

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アットホームな職場でポツン

こんばんは、チャコです。

前々回勤めていたパート先は、男社長と女パート少人数だけの小さな有限会社。

社長含め全員40代。

アットホーム(笑)な職場でした。

冬の屋外作業(氷点下)のせいか、持病再発・悪化で退職することになったチャコ。

それまでにも「ボス猿うざぁ!」の流れで辞めることにしたんだけど、いい判断でしたわ。

それで代わりとして新しく入ってきたのが40代男性。

前職は、正社員で誰でも知っている会社にお勤め。だけど、既に1年以上職なし。

前職は営業・販売だけど、向いてなさそう・・・。でも、氷河期って営業・販売ぐらいしか男子も職がなかったし、20年近く向いてない仕事でも頑張っていたんだろうな・・・。

週に3日の短時間パートなのに、そんな40代男性入ってきちゃった。

「お父さんは(高齢で)無職だけど、お母さんはまだパート勤めしているので大丈夫です。」

とどう大丈夫なのか一同総ツッコミしたいのを堪えましたわ。

 

コロナ前だったのでお昼はパートみんなで仲良くランチ。

ボスのつまらない子供自慢を楽しく聞く時間。これがなければキツイ肉体労働だけど、頑張れたのに(体壊して退職したんだけどさwww)。

次回は、絶対昼休憩のない仕事をしようと誓いましたわ。

そんな楽しい昼休憩。

新しいパート君も半強制参加な流れ。

居心地の悪さが隣に座っていてもビンビン感じたよ。

そして、そんなパート君を睨み続けるボス猿。怖い。パート君がチャコの隣にいるから、ボスの視線メチャわかる。

すんげぇ空気悪いので、パート君に話しかけると、嬉しそうに答えてくれるんだけど、ピンポイントでチクリと口をはさむボス。チクリ以外は、完全沈黙でそれも鬼怖い!

 

ボス、元々自分と同じカテゴリーの人間じゃないと許せないタイプ。

男性は、自分の夫が基準・・・と話の節々で思う所があった。

そんなボスからみたら、40代パート男性は、排除対象なんだろうね・・・

結局その後どうなったかは、パートを辞めたので知らないけど。

あの居心地悪そうな感じじゃ、続いてるほうが驚くけど。

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ココから現在に戻って、

 

今回辞めたパート中は、パート男性のことをよく思い出しました、自分の境遇とパート君が重なって・・・

今風の若い女の子だけの職場に間違えて入っちゃったもんでな。

顔採用なんだろなーって思う程の美人ぞろいって・・・もう本当間違えて入ってしまってすみません、だ。

 

奴隷枠に可愛い若い子を入れるとすぐ辞めるから、おばさんを試しに入れたんだと思う。

店長がそんなつもりでも、下がそうというわけでもなく。

「なぜババァ?新人ガチャをもう一度まわして、私たちに相応しいイケてる子に入ってきてほしい・・・」

って感じだったわ。

 

だからかもしれないけど、

今の若い子って、他人を褒めないんだね?

認めたら負けなの?

なのに自己肯定感が異常に高いので、もう何言ってんのかポカーーンだわ。

「おまえ大丈夫か?」

と心配になるレベルなんだけど、これがジェネレーションギャップ???

ジェネレーションの前に、感情の起伏や話し方のトーンがカチューシャさんにそっくりで、年齢以外の問題も感じたけどな!!!

今の若い子でくくったら、若い子に悪いわな。

 

みなさん、大変仲良くって、とっても楽しそう。バックヤードの声が店内に響き渡るほどおしゃべりに花咲いたりな。

そんなアットホームな職場でポツンだと居心地の悪さ半端ないぞ。

アットホーム(笑)な職場には、生贄が必要で、その生贄枠であることは入ってすぐに理解したけど・・・

それでも割り切って頑張っていたら、体に激しく不調が現れ始めて退職することに。

精神的というよりも女ばかりの職場なのに、汚すぎたのが原因かと。

 

仕事向いてない以上に生きるの向いてないチャコを応援してね。

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