こんにちは、チャコです。
今年も残りわずかです。
微妙に前回から続いています。
ちゃんとしてる風毒親と年賀状
年賀状、書き終わりましたか?
もちろん、真面目に生きないと死ぬタイプのチャコは、25日までに投函済みです。
子供に誰に書いているの?
と聞かれたので、
「主に高校の時の先生と、大学の時の先生」
と答えたら、
「そんなに仲良しだったの???」
と驚かれました。
実はいうと、毒親育ちだとハッキリ実感するまでは、小学校と中学校の先生にも年賀状を出していました。
毒親(の一部で)あるある「年賀状強制」の賜物です。
好きか嫌いかで言うと、ぶっ56したい先生にも20年以上出していました。
20年以上も出し続けるなんて、向こうもさぞかし生徒から愛されていると感じているのではないでしょうか。顔一つ向こうは覚えてなさそうですけどね。
大嫌いな先生にまで年賀状は、書きたくなかった。面倒だし!
でも、毒母が怒り狂うので「書かなくては4ぬ」から出していました。
ちなみに、
とのことです。
年賀状だけで、将来白馬の王子様レベルでピンチを救ってくれるようです。
出さないと、ピンチな時に石を投げられるぐらい酷い目にあわされるようです。
出さないというのは、恩知らずの非常識な人間だそうです。
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当然、この人にも出し続けました。
先生のことを大好きだと思われていることでしょう。
先生のおかげで、貶されることによって成長できた!ありがとう!!!
ぐらい思って、貶す教育に自信を持てたんじゃないでしょうか?
20年以上年賀状を出し続けるなんて、よっぽどですよね。
自分が毒親育ちであることに気がついてから、真っ先に切りましたけど。
高校の先生方は、仲良かったこともあり今でも毎年出しています。約30年出し続けていますwww
ただ、数年前から先生に出しているのに、嫁から返事が来るようになったり・・・微妙です。嫁も知人だけど、どう思っているんだろうか?
大学の先生方は、馬鹿々々しい、やめよう!と思った頃には、みなさん退職されていて、現役の頃は7日頃届くのが普通だったのに、今では元旦に届きます。
もうすぐ三途の川を渡るだろうし、何か悲しいものを感じるので、まだしばらく出し続けるのかな?
年賀状一つをとっても、
「やらないのなら死ね!」
の呪いがかかっていて恐ろしいですね。
そして30年以上、習慣化して続けているチャコもすげぇ・・・と我ながら思います。わかっていてもやめられないんですよね。
恐怖に支配されたことって、正常に戻すの無理なんじゃないかと思います。
それに、恐怖が全部抜けたら、私は無気力人間になりそうです。
実際、毒親育ちであることに気がついてからのほうが、気力がわかなくなりました。年齢的にただの老化現象かもしれませんけどwww
恐怖と不安と承認欲求が原動力のチャコを応援してね!
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