こんばんは、チャコです。
大晦日ですよ、ヤバいです。
正月は、どちらの家にも帰りません。両家とも、忙しいから来てもらうと困るそうです。困る存在のようです。
実家にいたっては、出産後の退院後3日もせずに追い出された里帰り以来、一度も泊まってないな・・・
法事の1回きり以外、5分以上滞在もしていない。
母から半絶縁されているものの、父とは絶縁してないから続いている関係。
父が死んだら99.9999%音信不通になることでしょう。
今年1年ブログをして思ったのは、母は本当の本気で私のことが嫌いで憎んでいたんだなってこと。
憎しみや嫌悪を愛だと脳内変換した故に、今までの人間関係もおかしかったんだと気がついた。より深く気がつけた。
腹に宿った瞬間から憎悪の対象だった私。
ずっと愛してほしくて、頑張ったんだけど・・・1番キラキラするはずの若い頃を無駄にして終わったな。
ここ2,3日、実家に帰りたくて仕方ない。
鬼の棲む家じゃなくって、優しいお母さんのいる家に帰りたい。
家事を丸投げして、母に甘えたい。
私の子供たちを愛して欲しい。
親戚のおじさんやおばさん、お爺ちゃん、お婆ちゃんとの、TVで見るような楽しい正月を子供たちにも体験させてあげたい。
私には、そんな実家ないんだけど。どうしよう、帰りたい。最初からどこにもないのに、帰りたい。空想上の優しい実家に帰りたい。鬼の棲む実家しかないんだけど、そこには特に帰りたくない。
私にはないけれど、愛玩子妹にはあるんだよね。
「妹ちゃんや孫ちゃんと楽しくすごすんだから、おまえたちは来ないで!」
って言われてる。
孫差別が激しすぎて、来いと言われても子供が嫌がるだろうけど。
兄弟差別の構造って、イジメの構造と同じ。
生贄を作って、生贄以外と仲良くすることで力を誇示するんだ。
鬼の棲む家に帰省したいわけじゃないが、本当に悔しい。
ずっと愛して欲しいと思っていた分、愛してもらえなかった恨みが、自分でも気がつけない奥底でマグマのようになっている気がする。
来世は、優しいお母さんの元に産まれて愛されたいな。
「実家が一番落ち着く!」
って体験をしたい。
現世じゃ無理だわ。宝くじを当てるほうが1000000倍現実的だわ。
2022年も鬱々ブログの予定ですが、宜しくお願いします!よいお年を。
応援してもらえれば、単純な性格なので元気になれます。
スポンサーリンク