こんにちは、チャコです。
前々回からの続きです。
過去を振り返ってみると意識なくしていると考えたほうがしっくりくる!!
意識をなくして、幽体離脱していたから、頭を打った後に意識がなかったことに気が付いていない・・・
先生が到着した頃には、たぶん意識はあったはず。(先生がビックリしたところで、体に戻っているから。ちなみにその後に何度も幽体離脱を経験しているチャコ。想像がつきます)
普段から会話が嚙み合わないチャコ。(今も噛みあってないらしい)
当時は、場面緘黙がよくなっていたといえ、あまりしゃべれてない。
「頭を打って記憶が飛んだりする知識」って昭和にあったのかな?
少なくとも幽体離脱という概念は、一般的には浸透していないはず。
丹波哲郎の「大霊界」が流行って以降ぐらいには、浸透したのかしら?
とりあえず、子供のチャコは知らなんだ。
3回ぐらいにわけて、事情聴取されたけど、(たぶん)担任の女の先生が最後のほうキレてたんだよね。
チャコがわけわからんこと(幽体離脱後の出来事)を言っていたせいなんだね・・・
事実を伝えていただけなのに。
最後は、先生の言った通りの話のまま「そうです」ってことで幕閉じました。明らかに学校側に都合よく改ざんされています。
令和の今なら、頭打った子供がそんな話しだしたら、大きな病院に精密検査に連れていきそうだけど、昭和だから・・・
5年生の記憶が飛んでいるんだが、このせいじゃないだろうね?
35年以上たった今、全部闇の中だわ。
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お爺ちゃん、そりゃ怒るわ。
むしろ、怒ってくれてありがとう!
あの怒鳴っているお爺さんのイメージのまま今まで生きてきたけど、今振り返ると怒鳴って妥当。
爺ちゃんのこと、母親に言われるままに誤解してたかもしれない。もう亡くなってずいぶん経つけど、ごめんな。
むしろ、1ミリも記憶に出てこないうちの両親どうなった?
ここからは、想像だけど・・・
フルタイムでパートに行き始めた母。
学校にも、同居の爺さん・婆さんにも職場の連絡先(どころか職場すら)教えてなかったんじゃ?
「教えたら何かあった時電話がかかってくるじゃないか!!」
ってキレる母しか思い浮かばない。十分ありえるっていうか、知らせるわけないな。
こういうこと悪意なく言うタイプだし↙
一人で家にいた祖父が、全部処理したに違いない。
謝りにきた校長が帰ってから、のほほんと帰ってきた母にキレたんじゃないかな?
常識的に言ってキレて当然だよね。
その頃には、元気にしていたチャコ。
事の重大さもわからず、祖父に怒られたことを逆恨みしていそう。そういう人だし。
その後、祖父母との同居解消&絶縁となるのだけど、この事件がトリガーになっているのかもしれない。
「おまえのために同居解消した!」
「私が働くことをあの爺さんは、ずっと反対していた。おまえのせいだ!」
さっぱり叩かれる理由がわからなかったけど、私にも原因があったのか?
だとしたら、本当に私って可哀そうだな。なんでも「おまえのせい」だから、本当につながっているかは、わからないけど。
「飛び蹴りされただけなのに」
その後の不幸が雪だるまになるなんて・・・気がつかなかったよ。
「飛び蹴りされただけなのに」
もの凄い罰を、その後に何十年と受ける羽目になるとは・・・理不尽すぎる。
人生、どこで何が連鎖しているのかわからないけど、人に恵まれないと本当にハードモードにしかならないね。
母から、
「おまえ以外の子供がほしかった!」
と耳にたこができるほど聞かされてきたけど、
「おまえ以外の母親がほしかった!」
と言ってやりたい。
ついでに、
「下駄箱の上で遊ぶんじゃない!馬〇鹿!!」
子供時代が呪われていたチャコを応援してね!
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