こんにちは、チャコです。
更新がまた途絶えていました。
コメント返しも遅くて申し訳ありません。・・・全部返したはずです。
前回からの続きです。
2人目里帰り中は、妹の家に朝から晩までお世話に行って帰ってこない母。
妹が男の子を産んだので、祖父からの遺産の土地に家を建てさせ、いりびたっていました。
祖父の土地は100坪はあったのに、
「100坪じゃ狭い!可哀そう!!」
と言って隣の家の庭(50坪以上)を買ってあげてましたわ。(駅近の閑静な住宅街で田舎ではない)
↗この話もまたいつか。危うく、前回と続かない話を長文で書き上げそうになりましたwww
朝から晩まで帰ってこない母。
「ご飯一つできていないのか!!」
と帰ってくるなり怒鳴り散らす母。
子供の世話に専念するために里帰りしているというのに、風呂を入れることすら手伝ってくれない。これじゃあ慣れた家にいたほうがマシ!
手伝わないどころか、
「こんな子いらない!今から先生に言って死産にしてもらって!!」
「乳児院に預ければいいんだ!!」
「本当にかわいくない子!殺処分しろ!!」
というようなことを怒鳴り散らす母。残念ながらしらふです。母、酒飲めません。薬も飲んでません。
「殺せーーーーー」
と
生まれたての新生児に言えるなんて、何かの精神疾患を抱えているとしか思えません。いえ、抱えていてほしい。なら治る可能性があるから!
ずっと死んでほしいと言われて育ったチャコ。
ずっと自分が悪いから仕方ないと信じていた。
世界一優しい母(洗脳)に非があるわけなく、悪いのは欠陥品の私であると思い込んでいた。
でも、目の前で「死ね」と怒鳴られる新生児の我が子を見て・・・やっと目が覚めた。いや、ちょこっとだけ目覚めた。
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「お母さんは、子供(孫)のことを可愛いと思わないの?」
泣きながら問うと、
「お母さんは、子供のことを可愛いと思ったことなんか一度もない!
おまえが産まれたせいで、お母さんの人生は台無しだ!(見合い婚であって、でき婚じゃないです。私以外の子供が欲しかったそうです)」
で、ここでも何回か書きましたが、
妹出産の里帰りの時に、そのまま帰らず離婚しようと思っていたけど、家に残したチャコ(1歳~2歳)のことが気になって半年ぶりに帰ったら、完全にお母さんの顔を忘れていた!泣きも笑いもしなかった。こんな薄情な人間見たことないと思った!!
(↗どうもこのエピソードのせいで、その後半世紀近く今もなお薄情な血も涙もない認定され続けるチャコ・・・。毒親に上書き修正という機能はないらしい)
「おまえのせいでお母さんは不幸だ!
おまえもお母さんと同じように不幸になればいいんだ!
そしたら感謝の気持ちもわいてくる!!!」
いつもの恨み節だけど、1歳の時に捨てられたエピソードは初耳だったし、
「一度も可愛いと思ったこともない」
と産後に怒鳴られたのは辛いです。
自分には、ずっと何か大事なものがかけていると思っていたけど、
「一度も可愛いと思われてない」状態では、「かける」前に育ってないわ。
・・・なんて考えている前で、
「一度も可愛いと思えなかったおまえを育てたお母さんに感謝しろ!苦労して気持ちをわかれ!」
と怒鳴り続ける母。
確かに母は大変で可哀そうな人だと思うけど、それは愛せなかった子供に言うのではなく、カウンセラーにでも話してほしい。
私は、母に愛されるために人生を捧げてきた。
それでもあくまで私が加害者で、母が被害者。ここは、絶対変えないんだろうなぁ。
私が早死にしたら、ザマァ!!って言いそう。
いや、言われたわ。
産まれただけでこんなに憎まれるなら、産んでほしくなかった。
2人の子供を育てあげつつある今、
「いらないなら産むな!覚悟がないなら作るな!!」
と思う。
応援してもらえると次回も罪悪感で更新できそう・・・。
次回は、完全に毒親のことがアウトオブ眼中になってる今のエピソードでも一つ。むしろ震える。全然違う話を書いてたらゴメン。
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